飼育状況と食草
2016年 10月 01日
オオムラサキはあまり変化がありませんが少しづつは成長しています。ただ2化として羽化しそうな
個体は今のところいないかなといった感じ。継続して新芽を与えないとダメなんですかねぇ。
他に今年用意したエノキの鉢植えにアカボシが付いてました(^^)オオムラサキのゲージ内にも
数頭付いていたようで夏ごろに大きな♀が羽化しておりましたが。
まぁこちらは放置かな。そして本日出先でふと食痕のあるエノキを確認したところゴマダラチョウの
幼虫が2頭!真っ白な春型を期待してお持ち帰りです。
ギフチョウの蛹は夏越しで数頭脱落してしまいましたが、沢山の蛹が眠っています。
今年は良い産地が多数あり春が待ち遠しい!ハンドペアリングの要領も分かったので良い産地のものを
累代して増やしたいところ!
毎年株分けして増やしているウスバサイシンですが既に来年の芽が出来ていました。
以前、キマダラモドキの飼育なんかに使えるかな~と用意したカヤツリグサ科のこいつ。
鉢植えにしたものは枯れてしまったんですが種がこぼれたのか、気がつけば庭のあちこちで
育っていました。ヒカゲ類の食草として使えそうなので試してみます。
あとは飼育してみたいな~って思った蝶の食草を調べてみたりプランターに種をまいてみたりと
チマチマしたことをやっております。