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蝶のある生活を徒然なるままに

カテゴリ:ゴマシジミ( 27 )

本日2回目の更新です。時間がある時にまとめて書いちゃいましょうかね。
7/31は当初の天気予報よりも良くなったので北富士へ行って来ました。
現地はピーカン過ぎて及び腰でしたが、絶望的な暑さではなく風は心地よかった!
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各種発生状況の確認と昨年よりお熱のムモンアカがお目当てでございます(^^)
見て回ると天気は良いのに各種蝶は少なくいつもの賑やかさは影をひそめておりました。
ヒメシロやヒョウモン類はピカピカの♂がほんのわずかに見られた程度なので端境期なんでしょう。
ゴマシジミも何カ所か回りましたが場所によっては未発生。そこそこ飛んでいる場所もありましたが
翅を伸ばしている個体も多くいてこれから本格的に発生するようです。ヤマキやキマモは目撃なし!

さてタイトルにある通り青ゴマを確認したわけですが、画像がないのと「確認」と書いたのは大人の事情を
考慮して臭いものにフタをしたからです(^^)
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こちらは過去の採集品ですが現地のゴマを知っている方なら「そこそこ青いやんけ!」との感想を
持つと思いますが今回の個体は日野春や韮崎レベルではないものの、もっとしっかりとゴマ模様が出る
まさに青ゴマと言って良いレベルでした。しかし画像がないと説得力が全くないですな(笑)
あくまで「確認」しただけなのでしょうがないです。

大型の個体が出るポイントも覗いてみましたが、やはり大型のゴマが飛んでいました。
機会があれば♀の時期にもう一度大型の♀個体を「確認」しに行こうかと思います。
大型と言えばこんなものも発見(^^)
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恐らく昨年の作品でしょうが、50センチのネットに収まりそうもないサイズだったので
直径60センチはあるでしょうか!
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by aisutorium | 2016-08-02 10:52 | ゴマシジミ | Comments(0)
なんだか振り返ってみると下見の方が色々と採れている気もしますがそれは置いといて。。
今日はゴマシジミ等の案内の予定がある北富士の草原へ行って来ました。平日ど真ん中で
しかも微妙な天気なのでほとんど人はいないだろうとのんびり出発。
朝はしっかり雨でした。
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現地に着くとほとんど人影がない。ムフフ、これは独り占めだ(^^)と息巻いてみたものの
蝶も全くいない…。小雨が降ったり止んだりの中、とりあえず良い時期にはゴマも人も沢山いる
ポイントへ行ってあちこち下草をパシパシやってみましたが蛾しか出て来ない。
大型のゴマが出現するポイントへ移動してパシパシやるもこちらも蛾しか出て来ない…。
ここは昨年ムモンアカを採っているので周辺の高木をパシパシやると、コムラサキとトラフシジミが
出て来た。ウーンいかん。場所を変えてミヤマシジミとクロシジミを探すも姿なし。でもここでは
北富士初見となるスミナガシをネットイン!が、変な位置にとまるので強めに振り抜いたら翅が
破損してしまった…。なんて日だ!
昼頃には僅かに薄日が差す時間帯もあり、ムモンアカ探索に絞ってあっちをパシパシこっちを
パシパシして沢山の蛾とカナブンを叩きだしましたとさ。。
その後、道に迷った先の薄暗く涼しい林道でなぜか給水をするカラスアゲハを発見しゲット!
しかし、ようやくのネットインが網をパサっとかぶせるだけってのも悲しいもんです。

そうこうしているとだいぶ日差しが増えてヒョウモン類も飛出し良い感じに。
少し先に、一昨年酷暑でフラフラになりながらゴマを2頭発見したポイントがあったので
飛んでるかも?と立ち寄ってみるとすぐにゴマシジミ発見!やっぱり発生してたんだ。
青がのった個体に気を良くして周辺をウロウロ。その後4頭のゴマをネットインしましたが
青がわずかにのる程度の黒ゴマでした。草の密集した中の極一部にのみ飛んでいました。
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これならばと朝に寄った人気ポイントも覗いてみることに。そんなに高温ではないので
草むらの中だなと思い草を掻き分けると何頭か飛んでいました。こちらも黒いのが多い。
さらに大型ゴマのポイントへ再び行ってみるとこちらもすぐに数頭のゴマが見つかりました!

そんなことで結局夕方までストイックに頑張ってしまいました。出初めで個体数はまだまだ
少なかったですが、自分の知る3ヶ所全てでゴマを確認できて良かった!
これから1ヶ月ぐらいダラダラと発生しながら数も増えてくることでしょう。
ちなみにヒメシロ、ヤマキチョウ、キマダラモドキなんかは見かけませんでした。
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by aisutorium | 2015-07-29 21:03 | ゴマシジミ | Comments(0)
今年は本当に寒いですね。この寒さが来年のギフチョウ発生にどう影響するのか
今から考えてしまいます(^^)
近年、都心の紅葉は12月になってからだったり落葉も遅いのに今年はもう枯れ枝になってます。
12月からこう寒いと飼育中のギフはもう完全な冬眠モードに入ったかな?
今年は2月中旬に室内へ取り込んで順調に羽化したので、今回は年明けして1月下旬ぐらいに
取り込んで羽化するんじゃないかと思っています。
まぁ年内羽化に失敗したもののやっぱり早く羽化させたいんですよね(笑)

今年採集のゴマシジミです。北富士演習場!
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小さいのからデカイ個体、青いのから真っ黒な個体まで本当に多彩。探索時期や当日の天候、時間帯で採り方や場所がガラッと変わる。
数回の探索でも採れそうでほとんど採れなかった北富士のゴマシジミ。今年は沢山の個体と出会えました。
「採れそうで採れない」。北富士は蝶探索のセンスを試されているようで自分の実力を知るのにはなかなか良い場所だと思います!



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by aisutorium | 2014-12-21 19:17 | ゴマシジミ | Comments(0)
次回はベニヒカゲの記事を書くと言っておりましたが、その前にゴマシジミの話を先に!
北富士のゴマシジミが終わるといよいよ里ゴマの時期になる訳ですが、今年は春から色々と探索して
なかなかの成果が上がっているし、ここらで一発ゴマ探索行ってみるか!と決心し知人とゴマ探索へ
行ってきました!
今回は以前から目を付けていた伐採地や休耕田、果樹園などを巡ります。まずは韮崎市の
ポイントへ。数年前にワレモコウの生える良好な伐採地を見つけ新たに伐採地も増えたので
きっといると信じ探索するもオミナエシやハギはあるのにワレモコウがないじゃん!な状態で
早々に撤収でございました。
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次に笛吹市へ移動して炎天下の中ゴマを探す。ワレモコウの密度が高い斜面があってその周辺が
ポイントな訳ですが時折ウラギンシジミが飛び出すだけ。。無駄に大汗をかいて終わりそうな気が
したので次へ!

気を取り直して甲州市へ移動し奥地でガサゴソやってみる。こちらもワレモコウが高密度で生える
ポイントがあってもっとも期待できる生息地なのだが、、う~ん出て来ないなぁ。
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この日は何名かのゴマ探索者に出会い「まだ山梨ゴマ探索している人いるんだ」と少し嬉しく
なりつつも超希少なポイントなので誰か先に入られては成果は期待できない状況なので
今回はタイミングも少し悪かったかなと自分に言い訳をしつつ、ラーメンで気を紛らわせ帰路に
ついたのでした。
今年は希少ポイントのゴマ採れてるみたいなのでもう一度探索行こうかな…どうしようかな…次こそ。。
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by aisutorium | 2014-08-25 20:09 | ゴマシジミ | Comments(0)
最後に昨年見つけたゴマシジミのポイントへ行ってみることにしました。このポイントのゴマは
とにかく大型でほとんどが真っ黒な黒ゴマタイプですがなんとも風格がある個体なんです。
しかも盲点となるような場所で一見目ぼしい蝶がいないように見える場所なので蝶の探索者は
全く入って来ず、まさに独り占めの場所(^^)
ポイントへ着き草地に目をやると早速大型のゴマシジミが飛んでいる!昨年は破損個体ばかりでしたが
完品に近い個体が多く何頭かネットイン。右側がマル秘ポイントのゴマ!
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今年はさらに林の奥の草地まで歩いてみるとそこでもゴマシジミが見られました。

草地を抜け開けた場所で休憩していると意外な蝶が、、キベリタテハ!!
北富士演習場では稀に目撃されているようですが草原に舞うキベリタテハは違和感有り過ぎで
思わず見入ってしまいました。その場所ではキマダラモドキが数頭飛び出し1ペアをネットイン!
意気揚々と車まで戻り再び周辺の草地でゴマシジミを探索していると、どぎついオレンジの蝶が
フラフラと舞い降りた!?その瞬間迷うことはなかった「ムモンアカだ!」
北富士演習場に生息していることは知っていたものの、超ピンポイントなこの蝶をどう探せばいいのか
見当もつかず目撃すらなかった。知り合いにも採ったという人は皆無。そんな「珍ラベル」なムモンアカが
目の前に!破損個体でしたが人生初採集のムモンアカ、しかも北富士ラベルが嬉しい(^^)
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ゴマの発生初期と時期が合いそうなので来年は良い時期にこのポイントで長竿で探索してみよう!

狙っていた蝶は全て満足いく成果でしかも珍品にまで出会えて最高の探索となりました。
さて次回は再び高山蝶「ベニヒカゲ」のお話です。
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by aisutorium | 2014-08-18 19:57 | ゴマシジミ | Comments(0)
前回の北富士演習場での蝶探索から1週間以上が経過し晩夏の蝶も出始めているかなと
期待してお盆休みを利用して再び北富士演習場へ行ってきました!
がしかし、見事に寝坊して出遅れお盆の帰省渋滞まっただ中の中央道で朝から渋滞にハマって
しまいました。。それでも本格的な渋滞が始まる前だったのでなんとか良い時間に現地に着くことが
できました。
まずは前回同様のゴマシジミのポイントへ行ってみるとすでにゴマ探索の方が数名。焦らず騒がず
実績のある場所を歩くと前回よりも沢山の個体が飛び出してきます(^^)
破損個体~羽化直後の個体まで見られました。
が!青がのった個体が極端に少ない!前回は完全な黒ゴマタイプは2頭のみ。それ以外は青がのった
個体で、その内1頭が青ゴマタイプでした。今回は翅裏の色からして濃い個体が多く青の出現が極端に
少ないんです。
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恐らく青いゴマは発生初期に集中して出現し最盛期を迎える頃に羽化してくる個体は黒ゴマタイプが
圧倒的に多いのではないかと思われます。昨年は発生末期に訪れてやはり黒ゴマタイプがほとんど
だったので、青ゴマを狙うなら発生初期!ということでしょうか。

十分に楽しんだところでヤマキチョウ♂が現れました。次はヤマキチョウを狙うことにして昨年多かった
場所に行くも吸蜜源が極端に少なくなっていてヤマキチョウの姿もなし。
そこでゴマの時同様にこの環境に似た環境を探すことに。自分の探索した実感としてヤマキチョウが
多いのは草丈が低く丘のような高低差があって、吸蜜源となる花がとにかく多い場所が絶対的にオススメ!
さらにヤマキチョウはこのような環境周辺に決まったコースを作り巡回しているので待機していると
何頭か立て続けに現れるので1頭採ったら待機!が良いかと思います。ただ吸蜜源が乏しい場所で
待機しても通過個体がほとんどで空中戦になってしまうので効率は落ちます。
あとはヤマキチョウはよく目立つので、ある程度目星を付けた場所を車で流しながら出会い頭での
採集も有効だと思います。
ヤマキチョウは短時間で成果が上がったのでやめにしてキマダラモドキのポイントへ!
他の探索者の方はたいてい草原の中に点在するカシワ林での採集をしていますが、そういった場所は
早朝を除いてなかなかネットに納まりずらく時間がかかり難しいです。自分がいつもやるのは
外周に広がる針葉樹が混じる林の中!
ゲートからそう遠くないこのポイント付近は下草がぱらぱらと生える程度で飛び出したキマダラモドキは
たいてい地面や低い下草にとまるので、あとはネットを被せるだけ。効率で言えばかなり良いと思います。
いつもなら歩いているとパラパラと飛び出してくるんですが、1頭も出て来ない…。今年は少ないのかなぁ。
いつもと違う点と言えば、天候が曇りで比較的涼しかったので外周の涼しい林内には集まってないのかな
というぐらい。むしろ草原内の林のほうが多かったかもしれません。仕方なくヒメシロチョウやミヤマシジミと
戯れ、上りの渋滞も気になったので引き上げようと思ったのですが、昨年自力で見つけたゴマシジミの
ポイントが気になり最後に寄ってみることにしました。

そう、このポイントのゴマシジミは北富士演習場内ではおそらく最も大型化し、しかも高確率でそれが出現する
面白い場所なんです。右の個体は標準的な個体ですがそれと比べても一回り大きい。
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昨年異常に大きな個体を1頭採集したのですが、好条件の蟻の巣があるのかな??と思い気になって
いた場所。  「後編へ続く」
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by aisutorium | 2014-08-16 06:12 | ゴマシジミ | Comments(0)
高山蝶を追いかけて往復数時間の登山でかなりヘバっていたものの、この週末は北富士演習場の
ゴマシジミに行かなくてはと数時間の仮眠の後、北富士へと車を走らせました☆
山梨県内では数カ所で今でもゴマシジミの発生地があるものの目撃すら難しい生息地がほとんどで
確実に複数頭採集できるのは北富士演習場のみという状況。
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数年前からゴマシジミ探索で北富士に訪れてはいるものの、だだっ広い草原のどこにゴマがいるのか
なかなか探索は難しくて、敗退ばかりくらってきましたが昨年ようやく2カ所のゴマポイントを自力で発見し
さらに知人から「ゴマシジミが沢山採れたよ」という場所も教えてもらい、今年は3カ所を回ってなんとか
ゴマシジミと戯れようという作戦です(^^)
が、案の定というか迷路のような北富士演習場で完全な迷子になり昨年沢山ゴマがいたというポイントに
なかなか辿り着けずに右往左往。。
なんとかポイントに辿り着いたもののゴマ探索者が数名すでに頑張っておりました。
話を聞くと個体数は少なくかなり厳しい状況のようで。。
昨年の実績に基づいて他の探索者の皆さんがウロウロしている辺りを歩いてみるも1頭も出てきません。
その間にも探索者は増えさらに厳しい状況に。。

このままでは複数頭の採集は難しいと判断して早々に作戦変更!
皆さんは小道に入り探索しているものの小道の入口付近に2カ所発生源と思われる場所があって
昨年羽化直後の個体が静止していた場所をネットで軽く風圧を加えてみると新鮮なゴマがフワッと
飛出しすぐに下草に静止。やはり最盛期前で次々に羽化している状況だと推測しました。
が、あとが続かないなぁ。
そこで皆さんが歩いている昨年多かったポイントを思い切って捨て、昨年個体数の多かった場所の環境に
類似した場所を近くで探すことに。と言うのも北富士演習場のゴマポイントは数年ごとに移り変わって
移動すると言う話を思いだしたので。
すると比較的良さそうな環境をすぐ近くで見つけたのでそこに的を絞って勝負をかけることに。

当日の状況は最初にネットインした個体の状況から最盛期手前で次々に羽化している状況だと推測して
さらに天候は曇りで午前中は涼しい気候だったので発生源の蟻の巣周辺に新鮮な個体がたまっていると
判断!一か八かたまり場を探すことに!自分の全キャリアをゴマに注ぎます(笑)

他の採集者は昨年の実績のある場所に執着し、しかも道沿いを中心に少し草地に入りながら
草の上部に風圧を加えての探索をしていましたが、発生初期で涼しい気候なためゴマは道沿いに
飛び出す個体は稀でしかも羽化直後の個体は草の低い場所で羽を伸ばすので草の上部を刺激しても
飛び出す個体は少ない。
自分の読みを信じて目を付けた場所で草の下をネットで軽く叩くとすぐに新鮮なゴマシジミが飛出し
さらに下草に静止するゴマシジミを複数発見!やはり目を付けた場所で発生している!
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翅裏が白っぽいこの個体、まさかとは思ったものの北富士演習場では稀な青ゴマ!!

発生源が分かったので勝利を確信しその周辺を探索すると次々に新鮮なゴマシジミが飛び出す!
昨年のポイントから目と鼻の先であるものの発生ポイントが微妙に変わっているようでした。
ゴマ探索者の皆さんは実績のあるポイントでかなり苦戦しているようでしたが、こちらはポイントを
1往復しただけで2ケタ以上の個体を発見できました。一休みして当日羽化の個体が翅を伸ばした頃に
再び1往復。やはり複数のゴマシジミが飛び出します。その中の1カ所では青の鱗粉がのった個体が
集中している場所が!
複数のゴマ探索者のネットが見える目と鼻の先で思わずニヤリ。早々に切り上げる方も多かったですが
羽化した個体が飛翔しだすのは昼からで、案の定発生源のさらに奥の草地の一角で数頭の飛翔個体を
発見できました。自分の読みが当たって満足し昼過ぎには帰路につきました。
北富士演習場では何度もゴマシジミ探索をしては敗退してきたものの今回は青が発達した個体が多い
発生ポイントを発見し、さらに青ゴマまで採集できて最高の探索となりました!

その他の蝶…
ヤマキチョウはまだ越冬個体♀が飛んでいました。新成虫はお盆辺りからでしょうか。
ヒメシロチョウとミヤマシジミは数頭のみ。こちらもこれから増えてくる?
ミドリシジミは少ないようです。キマダラモドキは探索していないので分かりませんが例年通りなら
♂は発生してると思われます。
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by aisutorium | 2014-08-04 19:37 | ゴマシジミ | Comments(2)
記録を見るとゴマシジミの探索を開始したのは2006年の山梨県が初めてでした。
毎度の地名頼りなあてのない探索。当時から「山梨ゴマ」は希少だったものの甲斐市や穂坂町
明野町でもまだ生き残っていたと記憶しています。韮崎では何カ所か回れば3~5頭は青ゴマに
出会える状況だったもののとにかく採集者が多く朝一でポイントに入らないと難しい状況でした。
2009年頃には伐採地はどれも藪に埋もれ絶滅状態ですが新たな伐採地ができてはいるので
可能性はゼロではないんじゃないかな!??なんて思ってます(^^)
その後は個体数を求め、毎年安定して発生している長野県の奈川村へ出向くように。
書物でも紹介されているし広く知られた産地ですが毎度の地名頼りな探索でも数カ所回った全ての場所で
ゴマシジミが確認できたのでなかなかの底力を持った産地だなぁと思ったものです。
ただ昨年より採集禁止になり最後に出向いたのは一昨年前。すでに看板が立ち始めていたので
そういった場所を避け新ポイント探索に。26号を中心に人里と言うよりは観光地周辺や高標高での
探索でしたが発見には至りませんでした。ただ環境的には良さそうな場所は多くて、実際に有名な
ポイント以外でも何カ所かの生息地が存在することを昨年知りました。
ただ奈川村は意外と広くそういったポイントは1カ所を除いてすべて村内にあるのでネットは振れないものの
まだまだゴマに出会える場所があるのは嬉しい!
村外のポイントも規制区域に程近く近寄りずらいことには変わりないので、やはりネットの振れる
新ポイントの探索をしたいなぁと思っています(^^)一昨年の探索も発見には至らなかったものの
とても楽しかったので今年は1日使って村外の探索をしたい!
もしダメでもお気に入りのラーメン屋に寄ってクロツとミヤマシジミに慰めてもらえれば十分ですね(笑)
2011年 長野県奈川村 この個体、確か青ゴマだったハズ!?
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by aisutorium | 2014-02-11 11:57 | ゴマシジミ | Comments(0)
この夏、北富士にてゴマシジミを採集する数名の方から「ここは青いゴマは採れるんですか?」と聞かれ
「採れますよ!」と即答してしまったのですが、これが青いゴマと言えるかどうか微妙だったかな…。
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皆さん黒ゴマばかりだと嘆く中で、一頭目のゴマが上の画像のゴマだったので青の出た個体をもう少し
期待したものの、その後は黒いのしか出て来ませんでした。この個体はゲート左側のポイントで出会った
のですが右側では他者含め黒ばかり。広い草原で青が出やすい出にくい場所とかあるのかなぁ。
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by aisutorium | 2013-09-21 18:09 | ゴマシジミ | Comments(0)
先週1年ぶりに北富士を訪れ、広い草原を夜明け前からのんびりと探索できて非常に楽しかったのと
まだまだ未探索な個所がありもう少し歩いてみたかったので再び北富士へ行って来ました!
渋滞状況を見ながら今回はゆっくりと出発。先週とは別の場所を歩いてみるとヤマキチョウが多く
草原を歩くたびに吸蜜していた個体が飛び出して来る☆ ゴマシジミは先週とは別のポイントを見つけるも
個体数が少なくボロであった(+_+)なかなか良いポイントがなく彷徨っていたのですが知人にポイントを
教えてもらいすぐに数頭のゴマを見るも破損個体ばかり。朝は新鮮な個体が多かったということで
ボロが良く飛ぶ日中に辿り着いても遅かった…。まぁ遠回りをしたおかげでその他の蝶のポイントも把握
できたので良しとしよう(^^)

と少しボヤイてみましたが今回のボヤキは別にあって…。もう少しゴマシジミを拝みたかったなぁと思い
山梨県北西部の保護区域に立ち寄ってみました。採集禁止なので肉眼かカメラに焼付けようと思って。
ところがなんだか様子がおかしい。発生ポイントはことごとく草刈がされ、ワレモコウは皆無。
無論ゴマの姿はなし。ワレモコウで産卵や吸蜜を行うゴマシジミにとって破滅的な状況となっていました。
狭い場所ですから絶滅の可能性がとっても濃厚。非常に貴重な山梨県のゴマシジミ。その保護区域が
なんて有様だろう。
近年では採集禁止の蝶、場所が沢山あります。でもそういう場面を見るたびに疑問が沢山。
採集禁止の場所なのにそれを示す看板一つなかったり、突然草木が無造作に刈られ個体数が激減して
いたり、やみくもに放蝶したり、ただの観光名所みたいになっていたり。
保護って何なんだろうなって考えてしまうなぁ。。
例えば虫をやっていればやたらめったら耳にする「採集禁止」。この段階で満足している人がとっても多いと
思います。これはあくまで避難措置であって環境全体を適正に保つ活動があってこその保護なのに。
これが実行できているのってどれぐらいだろう。
それと一度保護すると決めたら未来永劫、または保護の必要がなくなるまで「続ける」のが筋だと思います。
市町村合併等で条例が無効になってはいけないし、ブームやファッション感覚、自己満足でやると
ろくなことがない。条例や看板だけが残り対象種はとっくに絶滅というお間抜けな状況は実際ある話で。
蝶は採ったら一時的にしても減りますし、採りつくして絶滅させることが容易な種もいます。それを禁止して
囲いを作るのも分かります。
でも問題の根幹はそこではないことがあまりにも理解されてないのは残念ですし、日本はこういった分野の
認識がまだまだ後進国なんだと思います。「採集禁止」や「保護」とは本当に大事な部分を煙に巻いてしまう
魔法の言葉。便利で耳障りは良いけどとっても盲目的な言葉だと思います。
最近この保護ゴマの記事を見かけないけど話題が去ればこんなものかぁ。ゴマがいなくなったことにも
気づかないんじゃないかな。
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by aisutorium | 2013-08-21 17:49 | ゴマシジミ | Comments(1)

by BUTTERFLY BRINGS☆