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BUTTERFLY BRINGS BETTER LIFE

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蝶のある生活を徒然なるままに

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昨年始めたばかりのギフチョウですが今年はまんまとハマってしまい春から6月までずーっとギフを
追いかけていました(^^)西は愛知県~東は福島県、多産地~希少産地まで本当に色々と探索しました。
地域変異はとても多く県、山、標高、食草等で変化する様は何とも言えぬ魅力があります。
春一番、愛知県周辺の黒化個体にハマり、新潟の大きく明るく野太い個体を追いかけ、福島県では苦戦続きで。でもリベンジしたり!
飼育にも手を付け2年目ながらかなりギフチョウのことを知ることができたなぁと思います!

          福島県では苦戦続き。徘徊の果てに良さそうな杉林を見つけようやくご対面。
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ギフが終わると毎年恒例ながらゼフやアサマシジミ、クロシジミを無難に探索。
いつもなら採集しつつデジカメで環境や生態写真を少なからず撮って来るのですが今年は本当に
写真がない(笑)リュックにデジカメは常備しつつもそこまでの余裕がなく…。
でも何より採集が楽しかった!(キマルリは撮影したかったなぁ)

夏になるとゴマやオオゴマで大忙しですね。山梨のゴマに関しては今年は不作ながら4カ所で発生が
確認されたものの(伝聞含む)、昨年まで発生していたポイントでの話を聞かない場所もあって心配な
産地もあります。
そしていつもはあまり気合いの入らない秋の蝶ですが今年はしっかりとシルビアシジミ、ミヤマシジミ
ウラナミシジミ、ウラギンシジミ、ツマグロキチョウ、クロコノマチョウ、クロツバメシジミ等はおさえておきました!

【良かったこと】今年はたくさんの蝶仲間が増えたことに尽きますね☆それまで探索へ出向くのは単独が
多く、ポイントが分からなかったりニアピンだったりで収穫がなく帰ることも少なくなかったのですが
やはり人や情報はたくさんあった方が良いというか、多くの情報と多くの目でより内容の濃い探索を実現
できたと思います!
「蝶」というキーワードを通して初対面でも、性別、年齢問わずすぐに打ち解けられる不思議。
気が付けば数時間も語っていたなんてことも(^^)
そういう意味でも「蝶」は素敵な趣味だし辞められない所以でしょうね。

【悪かったこと】ほとんどないけど少しある(笑)いろんな場所へ出向くと色んな人に出会います。蝶のポイント
では採集の人、撮影の人、登山の人、山菜取りの人なんかが多いですかね。ここでは蝶関係の人に限定
して話すと、例えば山の中で蝶をやってる人に出会えば私は必ず挨拶をします。もちろん人としてもそうですが
人気のない山の中で挨拶をするというのは「私は怪しいものじゃございませんよ」という含みがあると思うんです。相手からにこやかな顔で「こんにちは」と返ってくればその意図は成立してこちらも安心できます。
ところが極わずかながら目も合わせない人や、撮影や観察に来ている方に開口一番、「乱獲者」「法律違反者」
とののしられることもある訳です(極稀ですけどね)。そういった場面は後味が悪かったですねぇ。。

まぁ自分の陣取ったポイントに網を持った人が来れば邪魔ですし目障り以外の何物でもない。だから感情的に上記のような発言が出るんだと思います。それに自分が趣味としている事柄への正当性と正義性を再確認する
良い機会でもあるでしょう。
でも「独りよがりの自己満足」で片付いちゃいます。挨拶を交わして話し合えば妥協点は見つかるはず!
こちらも他人のポイントは避けますし、「乱獲者」や「法律違反者」にならないように下調べはしています。
それを頭ごなしに敵か味方か、善か悪かで来られても何も生まれない!

実際フィールドで出会う方は紳士的な方がほとんどです。私の知り合いにも採集、撮影、登山といろんな
知り合いがいますが皆さん立派な心構えで取り組んでいます。今回は撮影の方の例を出しましたが
その分野の方に悪意はぜーんぜんありません(^^)ただ今年は蝶や人に対するスタンスに疑問を感じた
場面もあり実際の体験を例にして少し考えてみた次第です!
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by aisutorium | 2013-10-23 14:24 | Comments(1)
フィールドへ出る回数もだいぶ減ってきました!
なんだか寂しいですが、標本整理も一段落して早くも来年の予定を少しづつ組んでいます。
そろそろ今年1年を振り返る時期だなぁ。それは次回にでも書こう!

今年の春先に飼育用にとエノキの幼木を数本鉢植えにしておいたものがアカボシゴマダラの良いホストに
なっていました。10月上旬は例年になくアカボシが多く幼虫を探してみると10頭程見つかったので見守って
います。台風のあとも何事もなかったようにエノキにくっ付いていました。
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その他、モンキアゲハの幼虫が1頭、アオスジアゲハの蛹が4頭、ギフチョウの蛹が50頭。
春までしっかりと管理しなきゃなぁ。
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by aisutorium | 2013-10-16 22:23 | Comments(0)
2年程前だったか神奈川県でクロマダラソテツシジミが発生して探索に行ったことがあったなぁ。
数頭ながら発見することができて南国の蝶を近場で観察しとても感動した記憶が!
何年か置きに関東での迷蝶の話は聞きますが、なかなか出会う機会がなくて。今年も台風が多く
何か迷い込んでこないかなーと思っていたところ、友人から神奈川でカバマダラ発生の連絡が!
このチャンスは逃せないとばかりに現地へ。
草地をとぼとぼと歩いているとモンキチョウ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、ヒメアカタテハ等が沢山飛び交い
とても賑やか☆
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花の多い場所に出ると見慣れない蝶が沢山飛んでる!
正真正銘のカバマダラ(^^)
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この蝶とは小学生の時に旅行で行った沖縄で1頭採集して以来の再開で。
南国の吸蜜源とはちょっと違うけど花に群れる様は何とも言えぬ光景でした!
撮影者や採集者が多く落ち着かなかったので少し歩いて別のポイントでもないかと探していると
少なからず食草が生えている場所で数頭飛んでいました。
ここでは交尾個体がいたり食草に絡むメスもいて確実に発生していることを実感!
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地面付近をフラフラと飛ぶ個体が多くこんな光景も。
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短時間でしたがいつもの気合いが入った探索とは違ってとってものんびり蝶と戯れることができ
有意義な時間を過ごせました。情報提供の友人に感謝☆
食草が手に入れば飼育もしてみたいなーと思いました!
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by aisutorium | 2013-10-07 20:03 | Comments(0)
セミの声が聞こえなくなってくると河原が思い浮かぶようになりました(^^)
秋の蝶と言えばとりあえず河川敷!9月下旬、今年は人の案内で鬼怒川へ行って来ました。
主目的は初対面となるシルビアシジミ!でしたが個体数が少なくほんの数頭の目撃にとどまりました。
時期の問題もあるでしょうが環境の悪化でずいぶんと減ってしまったそう。
それでもツマグロキチョウやミヤマシジミは沢山いて忙しい時間を過ごすことができました。
特にツマグロキチョウは秋型特有の翅裏が赤味がかる個体や、翅表の黒に黄色のラインが入るタイプ等
かなり個体差があって面白い!

10月に入ってからはかねてから気になっていたクロコノマチョウの探索!
この蝶との初めての出会いは都内にある自宅の庭でした。1994年の秋に庭のジュズダマの傍らに
静止するキレイな♀の本種が。とても興奮して図鑑で調べた記憶があります。その後も数年おきに
庭で採集することがあり、果敢に北上を試みているのだなぁと思ったり。
今回は静岡県の伊豆まで出向いての採集を!林道を進むたびに地面からフワッと飛び立つ光景は
他の蝶にはない独特の雰囲気がありました☆
クロコノマチョウも翅裏の変異が激しくて、どの個体を見ても同じ色、模様の個体はなくて面白い!
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ヒカゲ類が大好きな私ですが10数年ぶりに出会った本種は特に魅力的だなと再認識!
沢山採集できたならぜひ裏展を☆
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by aisutorium | 2013-10-06 23:19 | Comments(0)

by BUTTERFLY BRINGS☆