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BUTTERFLY BRINGS BETTER LIFE

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蝶のある生活を徒然なるままに

<   2014年 05月 ( 8 )   > この月の画像一覧

日中は夏の暑さになってきました。庭を見ていると蝶の種類も春とは入れ替わってきました。
毎年この時期になるとヒメジャノメが発生し自宅の庭に住み着いています(^^)
一時期姿を見なくなったものの最近は安定している感じ。フジバカマの草むらで発見!
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夏の暑さを和らげたいというのもありますが、低木や下草を植栽して程よい日陰の空間を
作ったり、吸蜜源となる花を植えたりしたかいがあってヒメジャノメに限らず庭で見かける
蝶が増えた気がします!下草に絡んだり吸蜜したりして滞在時間も増えたかな。
こんな東京の住宅街でも先日アカタテハが吸蜜に来ていました。連休頃にはコミスジが
多かったかなぁ。珍しくナガサキアゲハの♀を目撃するも産卵はしてくれなかった。。
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ここ数日はサトキマダラヒカゲが一気に発生して夕方木陰で激しくテリトリー争いを繰り広げて
います!アカボシゴマダラは少なくなったもののテングチョウを見かけました。
そして昨日練馬区の住宅街でアカシジミを目撃!雑木林の蝶をこんな住宅街で見かけるとは。
石神井公園では細々と生き残ってると聞いたことはありますが意外と飛翔力があるのかなぁ。
本日はカラスアゲハが我が家のサンショウに産卵しているのを発見。たまに発生するものの
「珍」なので飛び去ったあと卵を探してみるも見当たらない…。新芽にいくつか卵があったんですが
産みたてっぽくなかったのでナミアゲハかなと。飼育したかった!
ヒメギフチョウは無事に孵化してウスバサイシンをバリバリ食べています!ギフチョウとたいして
変わらないですが小さいうちは葉脈を残して葉を食べてます。それとギフより毛がすくなくて
つるっとした幼虫ですね。
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by aisutorium | 2014-05-31 22:13 | 庭の蝶 | Comments(0)
東京都産のヒオドシチョウが羽化し始めました!全体的に昨年の方が大型の個体だったように
思います。鉢植えのエノキは葉が小さく終齢幼虫になってから地植えのエノキに移したので
昨年よりも少し栄養状態が良くなかったかなぁと。それでも何とも言えぬ焼鉄色のオレンジは
個人的にはたまらないものがあります!
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触るとお決まりの死んだふり。。これって自然界では効果アリなのか少し疑問(^^)
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ギフチョウの方は順調に育っています!現在は六日町周辺の個体が元気に葉っぱを食べあさって
います。今のところ自宅で栽培しているカンアオイ、ウスバサイシンで足りていますがもうそろそろ
完食されてしまいそう(^^)
あとは斑紋異常の母蝶に産卵させた新潟産の卵が50卵以上。さらに長野県産のヒメギフチョウの
卵を入手!こちらもかなりの数です。そろそろギフ、ヒメギフのシーズンも終焉ですがあと一カ月は
飼育が忙しくなりそう!全ての個体を無事に蛹まで育てたいと思います。
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さて平地性のゼフィルスは埼玉や神奈川で既に発生し始めているようです。神奈川県伊勢原市の
ウラゴマダラシジミ黒化型はもうそろそろ狙い目の時期なので狙いたいところ。
その後は甲州市や北杜市のアサマシジミや新潟のチョウセンアカシジミ、ウスバシロチョウ。
富士山麓のクモガタヒョウモン、豪雪地帯のギフなど気になる物件は尽きない!
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by aisutorium | 2014-05-25 12:16 | 飼育 | Comments(2)
日曜日は仕事の予定だったものの予定変更になり丸1日お休みに。ギフかヒメギフでも
探索しようかなと考えつつもどこにするか決まらぬまま日曜の朝を迎えてしまいました。
このまま二度寝かなと思っていたところに新潟でギフ探索をしていると知人から連絡が!
ポイント案内をしている内に無性に新潟ギフ探索に行きたくなりそのまま出撃!時刻は
すでに朝の7時を過ぎていましたが、現地は朝天候が悪く飛び出しも遅いだろうという
予想もあって。道中どこに行くか考えて湯沢町のギフなんて良いなぁと思い発生の遅い
場所へ行ってみることにしました。昼前には到着するも曇りで気温も低く寒いぐらい。。
時期は良さそうでしたが初めて訪れる場所なのでいまいちポイントも絞り切れないまま
あっという間に昼過ぎに…。このまま手ぶらで帰る訳にはいかぬ。
そこで知人と合流し転戦をすることにしました。この時期良さそうな場所を思い浮かべると
3カ所思い浮かびました。2年前に人生初のギフチョウを採集した小出のポイント。もう一つは
その先のさらに雪深いポイント。もう一つはスキー場のポイント。
前回の六日町での残雪の状況から2年前に初採集したポイントへ行くことに!
ポイントへの林道はすっかり雪が溶けていました。時刻は1時を過ぎていましたが車中から
上空を飛ぶギフが目に入り徐々に晴れ間が出てきて期待できそうな予感。
ポイント手前で残雪が現れてそこから歩きで向かっていると目の前にギフが!素早くネットイン。
完品の♂だ!この状況から♀の発生はこれからで♀の発生を待つ♂がポイント内に溜まってるはず!
わき道にそれポイント内に入ると予想通り次々に完品の♂が飛び出して来ました(^^)
昼まで悪天候だったからかこの時刻でも地面で体を温める個体やゆるやかに飛ぶ個体が多く
採集も容易で楽しい時間を堪能できました。
ここの個体は比較的大型で♂でも赤上がりの出現率が比較的高い気がします。
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16時になってもギフは飛び出してきましたがさすがに高所での飛翔になり採集は困難になってきました。
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スレた♂♀もいましたが雪解けが始まってすぐに羽化した個体と思われ最盛期は今週中に迎えると
思われます。スレた♀を採卵用にとお持ち帰りしたところ少し斑紋異常が見られました。
W紋型ってやつかな?
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食草にとまらせるとすぐに産卵をはじめ50卵も産卵してくれました。異常型の子孫はどんな
斑紋が出るのか!?少し楽しみ(^^)
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16時を過ぎて車まで戻る道中で2頭のギフが樹上に舞っているのが見えて、この付近にもポイントが
あるのでは?と辺りを見ると獣道がかすかに付いていたので急斜面を登ってみると、その先は平坦で
明るい杉林になっていていかにもギフが溜まってそうな場所になっていました。新ポイント発見☆
昼過ぎまでどうなるかと思いましたが終わってみれば最高のギフ探索となりました!
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by aisutorium | 2014-05-19 21:52 | ギフチョウ | Comments(0)
飼育中のヒオドシチョウの幼虫が全て蛹になりました!エノキに袋掛けのお手軽飼育ですが
ギフチョウと違って葉の食べ方が汚いことこの上ない(^^)食べ散らかしてる感じですね。。
蛹は全て取り込みましたが、数頭に少し手を加えてみました!
せっかくなので異常型というか斑紋異常等が出るかどうか実験的に。
来週にはその答えが出るでしょう!
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ギフも全て蛹になりましたが、同じく数頭に手を加えてみました。
異常型が出るかどうかは、、、来年ですね(^^)気長に待ちます。

この週末は仕事の予定だったのですが急にお休みに!ギフチョウ、ヒメギフ、どちらも狙える
状況ですが出撃するか考え中。

~告知~
BUTTERFLY BRINGS☆な会の皆様へ。
今月は奇数月なので「BUTTERFLY BRINGS☆な会」を開催する予定でしたが多忙につき
来月の後半に開催しようと思います。お預かりしている標本、書物はその時にお渡ししますので
宜しくお願いします!今回もお土産を準備しますのでお楽しみに。詳細は追ってメール致します!
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by aisutorium | 2014-05-16 20:26 | 飼育 | Comments(0)
この週末は野暮用を済ませつつ飼育中の幼虫の世話や標本整理をしておりました。
ギフの幼虫は相変わらずウスバサイシンを食いまくり。ヒオドシチョウの幼虫も終齢になり
袋掛けで管理しています!蛹になっていたアカボシゴマダラは無事に羽化しました。
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新品なのになんだか赤紋のあたりがいい加減な感じ(^^)スレてるみたい。日本製的な完成度
とは言い難い!?赤紋がなく真っ白な個体も羽化しました。
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野外でもアカボシの春型が飛び始め今日も沢山の個体が我が家の庭に舞っていました。
その中で1頭だけゴマダラチョウが混じっていてエノキの周辺を滑空しておりアカボシを追い回す
シーンも!どちらも同じような飛翔コースなのでゴマダラは追尾に忙しそうでした。毎年のゴマダラの
個体数に変化はないように思いますが、少なからず悪影響は被っているのかなぁといった感じ。
先週ですがベランダのクスノキを何気なく見ると羽化直後のアオスジアゲハを発見!
冬の間あれほど蛹を探して見つからなかったのに端っこにくっ付いていました(^^)
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ステンドグラスのようなグリーンが美しい☆
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by aisutorium | 2014-05-11 21:21 | 飼育 | Comments(2)
先週の新潟探索で大型の♀が出現するお気に入りのポイントの♀を入手できたので
初めて採卵にチャレンジしてみました!ギフは比較的簡単に産卵すると聞いてはいましたが
経験がなく半信半疑。とりあえず餌を与えて体力を付けさせ、カンアオイとウスバサイシンを
入れたタッパーに入れ、電灯の下に置いてみましたがなかなか産卵しませんでした。
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2日後、諦めつつも手で産卵する体勢のようにしてウスバサイシンにとまらせたところすぐに
産卵を始めました(^^)なんともあっけない!
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無事に11卵得ることができました。現在飼育中の飯田市近郊のギフもそうですが、今年は
新鮮な新芽を中心に餌を十分に与え飼育紋が出たとしても大ぶりな個体を得ようという作戦
です。特に野性下で大型の個体を産するポイントの個体がどうなるか楽しみです!
画像では伝わらないですが右の個体は私が所有する個体の中で山梨の♀を抜いて1番デカイです。
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by aisutorium | 2014-05-10 11:57 | 飼育 | Comments(0)
4月は希少産地のギフ探索だったので、5月は思いっきりギフと戯れたい!と言うことで
友人と二人で日帰り新潟ギフツアーを慣行してきました。
昨年も何カ所かポイントを回ったものの時期が遅すぎたり、早すぎたり、ポイントへ入れなかったりで
成果が上がらず悔しい思いをしたので、そのリベンジもかねて!
今回は六日町ICを起点に、西側の山に潜り込みました。豪雪地帯のギフは雪解けの状況が
発生状況にダイレクトに反映されるので情報を色々と集めGW頃が適期という判断でした。
一つ目のポイントに入り雪解けや草木の状況をチェックするとドンピシャと言った感じ!
実際にギフの鮮度から最盛期といった感じでした。
昨年は5月中旬頃が適期と思われ、それよりも2週間程早い発生から今年は雪が少なく発生が早いとの
情報は本当で既に破損個体も混じっていました。ただ個体数は少なくやや消化不良ぎみ。。
次のポイントは最盛期過ぎ。三つ目のポイントも最盛期過ぎでしたがここは大型の♀が出現する産地で
昨年同様、デカい♀とご対面することができました!いずれも個体数が少なくボロも混じる中
なんとか各産地で素敵な個体をおさえることができました(^^)
その後3カ所ほど回りましたがいずれも未発生なもようでした。
ということで4日の時点で六日町周辺の有名産地は最盛期~最盛期過ぎ。やや標高のある入広瀬~
浅草岳山麓は未発生~発生初期という感じでした。有名産地ながら採集者はとても少なく皆さん発生時期
の読みに苦戦しているのかなと。いずれも微妙な標高差で鮮度も違ったので発生状況を見ながら標高を
変えるやり方が良いかなと思います。

さて最近魚沼市等でギフチョウの採集禁止看板設置との情報があり実際に注意を受けた方も
いるようです。お隣の長岡市では採集禁止の条例があってそれが波及するのは不思議ではないですが
事の本質は何なのか少し考えてみました。
今回のギフ探索の中で地元のかたと話をする機会があって今回の措置の原因が少し見えた気がしました。
採集禁止と言うと真っ先に表に出てくるのは「蝶マニアの乱獲に対する措置」がありますが、今回の場合
対象種や土地柄からこれには全く当てはまらないのは誰でも分かると思います。その上で蝶の採集、撮影に
おいて私有地への立ち入り、踏み荒らし等の被害は実際あるようです。ただそれよりも懸念されているのは
この時期圧倒的な数の山菜取りの方たちの山への立ち入り無断採取であり、ゴミの放置も深刻な問題だと言っておられました。これは他県の人だけでなく地元の人間どうしでもトラブルが起きており、とにかく私有地に立ち入って欲しくないという思いがとても強いんだなと感じました。
今回お話した地元の方はとても寛容な方で、看板を立て鎖をして立ち入り禁止にしようと思ったことが
あったそうですが、マナーが悪いのは一部の人間であり善意でそういった措置はしてこなかったそうです。
長々とお話していて「山菜たくさん採っていきな」とか「あそこに蝶が飛んでる、早く採ってきなさい」など
とても寛容でビックリしましたが、みんながマナー良く楽しめばそれで良いと言うのが地元の人の本心だと
感じました。ただ単にレッテルを張り採集禁止に躍起になっているのは本当に地元の人なのかな?と疑問に思うとともに地元の方の思いは少し違うところにあるように感じました。今月いっぱい新潟ギフは楽しめる
でしょうけど生息地の多くは私有地であることを意識してマナー良く楽しむことが最重要ですね!
静岡のギフ、飯田のギフ、条例ができたあと開発で産地ごと潰れたこと。富士宮のクロシジミ、奈川のゴマシジミ、山梨保護区のゴマシジミ生息地での発生時期の徹底的な草刈の事実。
条例ができて喜んでいる記事は見るのに、その裏で起きている種の保存とはかけ離れた事柄、事の本質を記事にしている人がほぼいないことも大いに違和感を感じるところであります。
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by aisutorium | 2014-05-05 10:59 | ボヤキ | Comments(2)
かつて八ヶ岳周辺でヒメギフチョウを探索したことが2回、入笠山山麓で1回あるのですが
どれも姿すら見れず惨敗した過去があってなんだか苦手意識が拭いきれない本種。
確かにほとんど情報もなしに探していたので当たり前かもしれないですが、探してみると
ギフチョウとは生息環境が異なってポイントも絞りづらくつかみどころがない感じ。
春は5月までギフチョウばかり追いかけているのであまりヒメギフを探索する機会が
なかったんですが、どうしても採ってみたくて岡谷市へ行ってみました!
ピンポイントは分からずともだいたいの目印は聞いての探索。
朝は肌寒いものの日差しがあってロケーションもいかにもいそうな感じ!車を停め、林道を
歩き始めるといきなり目の前からヒメギフが舞い上がった!やばい、ネットの準備をしていない(^^)
ウスバシロのようにフワフワ~と目の前を横切って樹上へ…。完全に油断していた。。
気を取り直して林道を進むとスギタニルリシジミが多い。良さそうな場所に腰を下ろすとすぐに
ヒメギフが飛び出してきた!しかし風が強くなかなか射程距離に入らない。
何回か振りに逃がしながらもなんとか1♀ゲット☆キレイだ~
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人生初ヒメギフ!
さらに林道をウロウロするもその後全く現れず場所を少し変えてみることに。
こちらも車を降り少し歩くとすぐにヒメギフが現れるも林に入ってそれっきり。さらに林道を上がって
行くとまたもや目の前をヒメギフがフラフラ~っと横切った。が、臨戦態勢に入る前に樹上に
上がってしまった。。
朝から雲が多かったんですが、お昼前からいよいよ雲が厚くなり昼過ぎには雨が落ちてきて
やむなく退散!数少ないチャンスを活かしきれず消化不良だったなぁ。
それでも初ヒメギフを堪能できたので良しとしました!
探索途中、斜面からガサガサっと音がしたので目をやるとヘビがいました。蝶の探索中には
たまにあることで、たいていはヘビが一目散に逃げて行く。今回もヘビはゆっくりと逃げて行く。
何となく「脅かすなよ!」という気持ちで竿でヘビの近くをバシバシっと叩いてみた。ビックリして
逃げるだろうと思っていたのですが、コブラのように頭を持ち上げ、腹部を平べったくし威嚇して
きた!と思ったらこちらに向かって飛びかかってきた!
よく毒のあるヘビは脅かしても逃げないと言いますが、それに当てはまったようです。
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マムシではないのは分かっていたのですが他に毒のあるヘビといえばヤマカガシしか思いつかず
現地ではヤマカガシだろうと結論付けてみたのですがやはりそうだったみたいです。
あまり毒ヘビのイメージはないものの、毒はハブやマムシより強力で死亡事故も起きているので
油断は禁物。ヒメギフに初めてであった感動よりも毒蛇に飛びかかられた恐怖の方が強かったかも(^^)
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by aisutorium | 2014-05-01 08:08 | ヒメギフチョウ | Comments(4)

by BUTTERFLY BRINGS☆