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BUTTERFLY BRINGS BETTER LIFE

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蝶のある生活を徒然なるままに

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本日もムクゲコノハ探索!開始5秒で柿の実に来ているのを発見しネットインしたものの
取り込みに失敗し逃げられました。。飛び方は思ったよりもどんくさいんですねぇ。
それにしても今年は数が多い!また後で見に行ってみよう。
胴体が太くアゲハ用の展翅板では展翅できなくて幅広の平板で展翅することに。
ムクゲコノハ用に傾斜板買おうかな。
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久々の夜間探索をしていて思い出したのがウラギンシジミ♀の採集について。
子供の頃、ウラギンシジミと言えば秋になると東京の住宅街でも稀に出会う機会があって
必死に3本繋ぎの竿で採集した思い出がありますが、そのどれもが♂で♀は目撃すらなし!
という状況でした。
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その後、多摩川の河川敷で初めて1♀を採集したもののそれっきりでした。そんなある日
自宅で夜に蛾の探索をしているときカシの木を懐中電灯で照らすと一瞬キラッと白く光ったので
その辺りをネットで振ってみると、なんとウラギンシジミ♀!気を良くしてさらに明かりを照らすと
キラッと光る白がもう一つ!これも♀!さらに隣の木にもう1頭いてその全てが♀ということがありました。
数日後にも同じ木で1♀採集できこんなにあっけなく採集できるとは思ってもみませんでした。

越冬する時は集団とまでは言わないものの数頭が同じ木で越冬することがあって♀は特に
一カ所に集まる習性が強いのかなと思ってみたりしますがどうなんでしょう。明らかに♂とは
習性や行動範囲が違うと思うんですが。
昨年、クロコノマチョウ探索で静岡を訪れた時にウラギンシジミが沢山飛んでいたんですが
やはり♂ばかり。少し先に進み日当たりの悪いやや暗い環境にある1本の木でたまたま
ウラギンシジミ♀を採集し、まさか!と思って木を叩いてみるともう1頭飛出し少し先でさらにもう1頭
現れました。う~んやっぱり♀は狭い範囲に固まっててあまり飛ばない印象が。
なかなか採りにくい♀ですがたまり場を見つけると成果が上がるもののどのような環境に集まるのかは
まだ経験不足でよく分からないですが葉の密集した常緑樹が好きなようです!
ウラギンシジミ♀が沢山採れる場所もあるようですが、探索する林道沿いにたまたま♀のたまり場があって
しかも何頭も集まっているのでそう感じるだけで♀が多い訳ではなくて、探索範囲に溜まり場がある
ということだと思います(^^)逆にたまり場に当たらないと「また♂か」の連続。。。
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by aisutorium | 2014-09-30 20:43 | 庭の蝶 | Comments(0)
蛾はたしなむ程度に追いかけている訳ですが、秋になると懐中電灯とネットを持って
庭を徘徊するのが楽しみでもあります(笑)
小さな蛾も多いんですが迫力のあるスズメガ類が日没直後によく飛翔していて暗闇で
空中戦をやる訳です!もう少し遅い時間になると目線の高さの葉に静止している個体が
多く採るのは遅い時間帯が良さそう。
今年は各地でベニシタバ、オニベニシタバを採集できて、昨年はシロシタバも採れました。
比較的大型で色彩が鮮やかな蛾が好みなんですが、昔から好きなのがムクゲコノハ!
庭で初めて採集した時はこんなに大型で美しい蛾が都会にいるのか!とビックリしたものです。
昨日、ふと思い立って秋と言えばムクゲコノハの季節だよなぁ~と久々に懐中電灯を持って
庭の柿の木の下へ。地面に落ちている柿の実を照らすと大型の蛾が飛び出した!
慌ててネットを持ち出すも暗闇で振り逃がす。。ところがもう1頭が足元から飛び出したので
今度は落ち着いてネットイン。ムクゲコノハだー!
ところがこの手の蛾はネットの中でバサバサと暴れ回り背中の毛がすぐにハゲてしまうんですよね。
そこでデコピン作戦です(^^)デコピン3発ぐらいでKOできるので素早く取り込みます。
少し時間をおいて再び見に行くと柿の実に1頭来てる。さらに飛翔個体をもう1頭追加して3頭も
ゲットできました。そして今日も先程1頭確保!今年は多いのかなぁ。柿の木が沢山植わっている
生産緑地とかに行けば沢山集まってそう!
1度だけアケビコノハも採集したことがあるんですがこちらはなかなか現れてくれないですねぇ。
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さてギフチョウとヒメギフチョウの蛹を数頭冷蔵庫に取り込んでみました。
年内に羽化させてみようと思って実験的に!
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by aisutorium | 2014-09-29 20:13 | 庭の蝶 | Comments(0)
休日も早朝に目覚めてしまうのでゆっくり庭を一周してみました!
庭を包む強い香り。キンモクセイが朝日を浴びて満開に!
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今年はみかん類が植わっている周辺のコンクリートで蛹がよく見つかります。
ナミアゲハ。来春の羽化でしょうか!
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鉢植えのエノキを見てみるとアカボシゴマダラの幼虫が多数付いていました。
こちらも越冬して来春の羽化ですね。飼育しようか悩み中。。
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先日練馬区内で新鮮なジャコウアゲハ1♂を目撃したのでウマノスズクサを見てみるも
なにもなし(^^)
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ベランダのクスノキには恒例のアオスジアゲハが。蛹と終齢幼虫が数頭見つかりました!
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そして良い天気なので標本の整理をしてみました(^^)
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by aisutorium | 2014-09-28 18:42 | 庭の蝶 | Comments(0)
本日は仕事でしたが運転中にラジオから御嶽山噴火のニュースが流れてきてビックリしました。
蝶の採集ではあまり訪れない地域ですが、今年は高山蝶を求めて高い山に何度か登ったので
なんだか他人事とは思えないですね。250人以上が下山できずにいて怪我人も出ているようです。
なにもこの観光シーズンの週末に噴火しなくてもと思ってしまいました。高い山に登るときは天候の
急変などに備えていつもよりも少し装備を増やして登山するものの、噴火までは想定しないですからねぇ…。

さてアオマツムシも鳴きだしてすっかり秋になりましたが都会では蝶が増えてきて楽しい時期です!
庭のブッドレアにはツマグロヒョウモンに混じってミドリヒョウモンが来ていました。
よく観察していると結構飛んでいてメスは枯葉に産卵したりしています(^^)
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庭のユリで発生していたルリタテハはスギナで蛹化し無事に羽化しました。
やや小ぶりでしたが秋型のルリタテハは美しい!
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水道脇ではナミアゲハが蛹化していましたがどうやら越冬するようです。晴れの日、茂みに揺らめく
黒い物体があったので近づくと羽化したてのクロアゲハが!美しい!
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そして先日仕事中に目の前に舞い降りる1頭の蝶が。ムラサキツバメの♀!!
庭で毎年1頭ぐらいは採集できるんですが♂ばかりで。なんとかお持ち帰りしたいと思い財布から
レシートを取り出し即席の三角紙を作って指でつまんで採集(^^)
無事にお持ち帰りできました!
この時期不意に蝶が現れるのでピンセットと三角紙を持ち歩こうかな(^^)
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by aisutorium | 2014-09-27 19:46 | 庭の蝶 | Comments(2)
大手町のフェアは毎年客数は増え今年は販売スペースも拡大されていました!
のんびり回っていると狙っていたのが売れてしまうので早々に確保する作戦で
人の波を掻き分けて頑張ってきました(笑)
欲しい蝶はだいたい買えたかなぁ。欲しかったのを破格で買えたりとお買い得だった!
山ガールならぬ、虫ガールも沢山いて大盛況でしたねぇ(^^)
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by aisutorium | 2014-09-26 06:12 | Comments(0)
夏が終わり蝶のシーズンが一段落したとたんにこのタイトルでは気が抜けすぎですが
先日庭に植えてあるジューンベリーの葉がどんどん食べられていくので何者の仕業かと
見てみると沢山の毛虫が付いておりました。
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ヒオドシチョウを飼育した時を思い出すような光景でしたがなかなか毛深くて気持ちわりー!
あまり虫食いの被害がない木なので珍しい蛾の幼虫かな??と思って調べてみると
モンクロシャチホコという蛾のようです。桜の木で大発生することがあるらしく木が丸坊主に
なってしまうほどだとか!さらに調べてみるとどうやら食用にできるらしい…。
桜の葉に付くものは桜の香りがして美味しいとかなんとか。さすがに虫が好きでもそこまでは
できないなぁ。。
ジューンベリーは丸坊主にされてしまいましたが駆除せずに見守ってやりました。
その反面、ツバキに付いたチャドクガの毛虫は目の色を変えて駆除しましたが(^^)
人間なんて勝手なもんですね。
今年は蝶の採集の時に蛾も細々と採集したりしておりました。
あまり蛾は詳しくはないものの見栄えのするものを嗜む程度に!
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敏感でなかなか近づくのも大変でしたが新潟でベニシタバを、山梨でオニベニシタバを採集
することができました!
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by aisutorium | 2014-09-16 20:19 | Comments(2)
昨日は展翅をしたり標本整理をしたりゆっくりと過ごしました。
庭に出てみると沢山の蝶が飛び交っておりました!
ナミアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、アカタテハ、ツマグロヒョウモン
コミスジ、アカボシゴマダラ、ナミヒカゲ、ヒメジャノメ、サトキマダラヒカゲ、イチモンジセセリ
チャバネセセリ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ムラサキシジミ、ウラナミシジミ。
さらにユリの葉にルリタテハの幼虫を発見!先日も1頭見つけたんですが、どこに隠れていたのか
もう1頭いたんですねぇ(^^)
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住宅街ではなかなか見かける機会がない蝶で子供の頃は憧れの蝶でした。それでも秋になると
カキの実に来ている個体がたまにいて1年に1~2頭ぐらい採集していたかなぁ。
そんなルリタテハの幼虫、取り込んで飼育してみることに!

さてこのブログも4年目。毎年少しずつは進化して探索内容も濃くなっていると思うし、昨年からは
「BUTTERFLY BRINGS☆な会」を作りメンバーとの情報の共有、探索でのギブ&テイクを徹底し
沢山の成果を上げることができましたが、さらに新しい企画として蝶の採集・観察記録をつけてみようかなと
思っています。日付、場所、発生状況等を時系列で年間を通して1つのページに書き込んでいき
閲覧可能な状態にしておく。
メインで探索した蝶以外に目撃した蝶の状況等も書き込むことでデータとして価値あるものになると
思っています。自分だけではなく情報の提供があればさらに良いですね。

最近では情報の二極化というか、オープンな情報がある一方で情報のクローズ化も進んでいると
思います。2000年代はネットでの情報発信は多く情報収集もある程度できました。時期を同じくして
団塊の世代が退職を迎える時期でもありフィールドに出る人口も増えると共に摩擦も増えた時期だと
思います。その後詳細な情報発信は徐々に減り、少ない情報で一気に人が動く状況ができ摩擦は
更に増えここ数年の立ち入り禁止や採集禁止の話が出ていることに少しは関係していると思います。
現在60代~70代の蝶屋の方々が現役を退き世代が代わる頃には、採集禁止だの保護だのという
話題すら減ってそういった事に興味を持つ人も少なくなって空白の期間がやってくると思います。
そうなってからが蝶が適切に守られるかいなくなってしまうかの本当の分かれ道になるはずです。

と色々書きましたがまだまだ蝶に接する良い環境は沢山残されています。自分の原点は楽しく
採集、撮影、観察することなのでそれをシェアできればという思いもあります。記録に残す場合
市町村レベル、また書き込みを後出しにすることであくまで蝶を楽しむ目安として活用する場に
なればと思っています。まぁもう少し検討してからですけどね。
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by aisutorium | 2014-09-07 11:33 | 庭の蝶 | Comments(0)
前回は苗場山系のベニヒカゲを求めて新潟で探索したもののほとんどが♂で♀はホントに数えるほど!
ということで1週間以上間をあけて8月下旬に再び訪れてみることにしました。
登りはじめは前回よりも日差しが多くヒョウモンやタテハ、ヒカゲ、アサギマダラ等が相変わらず多い。
ポイントへ近づくと前回よりも手前からベニヒカゲが現れ、案の定♀でした(^^)
ポイントへ着くと前回ほどではないものの、多数のベニヒカゲが舞っていてそのほとんどが完品。
当日羽化してまだ飛べない個体も多く前回同様に時期はドンピシャといった感じでした。
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♀が飛翔している姿は茶色が薄く、だいぶ擦れた個体なのかなぁと一瞬思ってしまうほどですが
ネットインしてみるとピカピカ。♀は飛んでいる姿より訪花していたりする姿が美しい!
後翅の白紋も個体によってかなりのバラつきがあって、大型で白帯が広い個体はクモベニのような
風格があって素晴らしいの一言でした。
少し楽しんだところで急に天候が悪化。黒い雲が山の上から現れあっという間に太陽は姿を消し
土砂降りの雨に…。仕方なく雨宿りをしながら昼食を。本当はベニヒカゲが舞う青空の下で食べれれば
最高だったんですが、朝だけでも晴れていてくれて運が良かった!
しばらく様子を見ているとほんの数分、ちょっとしたやみ間があってそういった瞬間にパラパラと
ベニヒカゲは飛び出してくる。
高山蝶は厳しい環境で生息しているだけあってタフというかほんの一瞬を
狙って飛び出してくる姿には驚きました。
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こんな濃霧で雨の降る状況でも一瞬のやみ間にベニヒカゲは飛び出してきました。
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by aisutorium | 2014-09-06 10:30 | 高山蝶 | Comments(0)
9月になり日没時間も早くなって、なんだか夏も終わり蝶シーズンも終わりかと少し寂しい気分に
なりますが、8/31の時点で北富士演習場ではまだ新鮮なゴマシジミが多数採れているということで
もしかしたら9月ラベルも狙えるのか?と思ったりしています。まぁ数年前に本栖高原で新鮮な
ゴマシジミを採集したのが8/30とか8/31なので9月も全然ありなのかなと思われます。

山梨の里ゴマは今年も細々と採れているらしいですが今年も自分はタイミングが合わずに目撃すら
なしの状況でございました…。

さて8月の上旬に岐阜県でベニヒカゲを楽しんで以来この蝶にハマってしまい中旬には新潟県を
訪れてきました。苗場山系のベニヒカゲは大型で後翅の赤紋が発達する個体が出現するということで
魅力的な地域。本家の苗場山は長野県なので新潟県にて探索します。
前回の登山よりはだいぶ楽なアプローチですが足場の悪い場所や滑りやすい場所があって登山靴と
少しの気合いはやっぱり必要(^^)
天気は曇りでしたが時折日差しがあって気温も十分だったのでポイントではもう飛んでるかなと
期待しながら登って行きます。道中は花が多くヒョウモン類やタテハ、アサギマダラなんかが多くて
楽しめました!
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標高を上げると良さそうな環境が広がっているもののベニヒカゲの姿はなく少し不安になったものの
奥まで歩いて行くと1頭のベニヒカゲが吸蜜しているのを見つけました!生息しているのが分かり
ホッとしてさらに奥まで歩いて行くと草地に沢山のベニヒカゲがゆったりと舞っていました(^^)
ほとんどが♂で羽化して翅を伸ばしている個体も多くちょっとした晴れ間があるとどこに隠れていたのか
ワッとベニヒカゲが飛出し見とれてしまうほど!そんな光景を見ながら食べるおにぎりは格別でした!
珍しく撮影も頑張ってみました(笑)
ただこの時は♂ばかりだったので♀の時期に再訪することを決めこの日は山を下りました。
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次回は♀のお話を。厳しい天候でしたがこちらも多数の個体に会えました。
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by aisutorium | 2014-09-04 12:55 | 高山蝶 | Comments(0)

by BUTTERFLY BRINGS☆