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蝶のある生活を徒然なるままに

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あまり自己主張ばかりでもあれなので夏の蝶の話でも。
6月は結局チョウセンアカシジミとアサマシジミを既知ポイントで探索しただけに
終わってしまいました…。他にも気になる蝶はいたものの仕事や天気の都合で
たったこれだけ。
かなりの欲求不満なので7~8月の予定はガッツリ計画しています。
こんなのとか、あんなのを。あとムモンアカも外せない!
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他にも狙いたい種類が多すぎてどれだけ探索できるんだろう。
子供の頃楽しんだミドリシジミの多産地や山梨のクロヒカゲモドキも行きたい!
草原性の蝶を中心にやりつつ、ピンポイントで難しいのもやってみます。
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by aisutorium | 2015-06-30 20:07 | Comments(0)
時代には流れがあります。流行りも廃りも、良いも悪いも、常識も非常識も時代によって
様変わりします。それを感じ取ることはとても大事だと思います。
昆虫でいえばこの数十年、経済発展の犠牲になって沢山の生息地が潰れて消えてゆく
種類も少なくない状況です。メディアが言う、生き物はそっとしておくもので構ったりしちゃ
いけないみたいな空気も存在しますが極論は置いといて、それでも時代は残された自然を
大事にしていこうという流れであることは間違いありません。

ネットを見ていると熱心な保護活動や環境の調査、整備、里山の環境改善の取り組み等
多くの人が携わっています。そこにあって昆虫採集という文化は少し窮屈になりつつある
かもしれません。それこそ昔、昆虫が沢山いた頃の感覚で今でも採集する人もいるだろうし
いるだけ採ってしまう人も食草ごと採ってしまう人もいると思います。そういうのは現状を考えて
種類や産地によって少しだけにしておくとか♀は採らないとか判断しながらやるべきで
それができない人は批判を受けてもしょうがないと思います。
だけど沢山あるブログの中には
「撮影後に飛び去った蝶がその後採集者に採られた。あいつら最悪だ。」
「標本なんかにして何の意味があるのか。夜な夜なそんなものを眺めて何が楽しんだ」
「個人で楽しむだけの標本には何の意味もない」 「虫採り自体禁止にすべき」
「いい大人が大きな網をもってけしからん」 「ネットマンが絶滅しろ」
昆虫採集を一つの趣味とするならばとんでもなく偏見を持たれ差別的な目線で見られ
犯罪者扱いの言動もある。

これって煙草を取り巻く環境に似ていると思います。一つの社会的な流れが現れるとその流れには
なかなか逆らえません。どんどん吸える場所がなくなって公共の場所じゃ全面禁煙はあたりまえ。
携帯灰皿を持っていても学校の教員や大きな企業の社員は吸う場所自体がなくて困ってしまうらしい。
敷地外で吸えば近隣住民から苦情が来る。民間のレストランや施設なんかも分煙どころか最近では
全面禁煙のところも増えてきました。駅の喫煙所は人がすし詰め状態で換気も悪く煙が充満しまくって
何の銘柄を吸っているかも分からなそう。さらに怒涛の値上げ、パッケージには害がありますなんて
書いてあって。
自分は非喫煙者ですが見ていて寄ってたかってちょっとやりすぎじゃないかって思います。
先日、道を歩いてて歩き煙草の人の後ろにいた若い女性が思いっきりゲホゲホ咳き込んで
喫煙者を睨み付けながら通り過ぎてゆく光景を見ました。歩き煙草の条例がなくても
喫煙者ってこんな扱い受けてるんだと少し同情してしまいました。

エコや自然保護が現在の時代の流れでしょうが、一般的に社会的な一つの流れができたと分かると
それを後ろ盾に過剰に反応したり理不尽な要求をしたり、差別的な目で見たり、モンスタークレーマー
みたいなのが必ず出てきます。ゲホゲホやるのもその一つです。
昆虫で言えば「採集行為は全面的に禁止にしろ」とか。客観的に見てもこれは極論過ぎるし
過剰要求。あとネットマンみたいな蔑称味の強い名称も使う側の意識に疑問を感じます。
こういう少しインパクトのある名称を付けてネガティブな使い方をする行為は
対象者の評判を下げたり、知識の無い第三者を扇動したり、いじめの現場とかでよくやりますね。
こういう意識にあっても時代は進んでいるし、認識も変わっていますから探索対象の蝶にだけに
敏感にならずにこういう部分にも敏感になるべきです。
蝶ブログをいろいろ検索して見てみるといいです。ニュートラルな立場で見ていると色んなものが
見えてきます。時代の流れに乗って一線をこえた過剰なものは時代に逆行しています。
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by aisutorium | 2015-06-24 20:52 | ボヤキ | Comments(2)
放蝶っていろんなパターンがあると思います。
端から悪意があってゲリラ的にばらまく人。無知ゆえに外国産や他地域の個体を
自然に返すと称して放してしまう人。同産地の個体を趣味や保護目的で飼育し放す人。
自分も自宅で採れた卵や、幼虫を飼育、観察して放したりしたことはありますが個人的に
放蝶と聞いてあまり良いイメージはありません。

ただの自己満足か構ってちゃんだと思ってますが毎年ギフチョウを飼育し放蝶する人がいるんだとか。
何が目的なのか全く理解できないけど、100頭放そうが1000頭放そうが生息環境のキャパが
あるわけだから放した分が増えてお終い。下手したら食草を食いつぶして減少。
未来永劫続けられる方法でもないし刹那的で安直でしかない。毎年毎年放蝶しないと維持できない
個体群があるとしたらなんの意味があるんだろう。たぶんない。ただの世話好きというかなんと言うか。

故意にばらまかなくとも絶えず人間の影響下で生きていることも間違いないです。
我が家の庭を見ているとこの10年、20年で増えた種、減った種、ご新規さんと目まぐるしく変化して
います。そこには放蝶を含め人間の活動によって進出、衰退した種もいるような感じです。ホシミスジが
増えているそうですが、植栽した木や草に卵が付いていてそこから定着することもあるだろうし
車や電車にくっついたまま数十キロも移動することもあるかもしれません。

色んなシチュエーションがありますが、いずれの場合も遺伝子の問題や独立した個体群に別の場所の
個体が混ざって影響があるだのないだのよく取りだたされますが、個人的にはどっちでもいい。
というか正確にはデータも検証結果もないから「よく分からない」ですね。この議論は幽霊がいるかいないか
みたいな途方もなく平行線を辿るような話なのであまり考える気にもなりません。

そんなことよりも、自然なんてものは人間がコントロールできっこないし奥が深すぎて安易に(故意に)
いじるなんてしたらダメだってことを知ろうとする方が先です。これが基本だと思うし大多数の人は
そういう認識だと思っています。

中国じゃ人工降雨なんてものが一時期話題になりました。日本でも台風の勢力を軽減させる
ぐらいのことはできるかもしれません。でも台風が降らせる雨は農作物や水源にとって非常に
重要ですから、できたとしても安易に手は出せません。
見守るべきは見守る、これが基本です。最近じゃ人間が作ったものでさえ制御下にあるんだかないんだか
微妙な状態ですから自然相手に想定内だとか影響がどうかなんて分からないし通用しないです。

所詮虫なんか人間の活動の影響をモロに受けているし、増えるも消えるも人間次第な部分が大きいです。
だけど故意にその真似事をして喜んでいるのだけは全く持ってナンセンス。
そもそも基本の部分が間違ってるから変な発想が出てくるわけです。〇〇は知能が高い動物だから
どうとか、〇〇は5歳児と同等の知能だから人権がどうとかそういう発想と同類項だと思いますね。
ただの屁理屈というか、ちょっとズレてるというか。まぁ他人の考え方を変えてやろうなんてこれっぽっちも
思っていませんが蝶の生息地は蝶が決めること。これ以外ないと思っています。
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by aisutorium | 2015-06-22 23:17 | ボヤキ | Comments(0)
あまりマップを利用したことはないんですが、人から借りて見てみたり
気になった場所に行ってみたりしたことはあります。
昔は色んなところから出ていたようですが最近は減少傾向なんでしょうか。
しかしこのマップってもの、もう時代に合わないと思います。
というか危険でしかないと思う。

20年、30年前ならば、情報の発信、伝達手段はアナログで、交通の便も今より悪く
それでいて産地は多かったからまだ静かにできたでしょう。
でも今は、今日入手した情報で次の日にはピンポイントに人が押し掛ける時代ですから
困ったものです。情報の伝達は詳細な地図付きで一瞬でシェアできますからね。

それに加えてこの10年、色々と変化が起きています。
団塊の世代が大量にリタイヤして趣味を再開し一気にフィールドに出ている。
しかも時代は変われど感覚は当時(30~40年前?)のままやるものですから
結構目立つんですよね。
さらに撮影家も増えました。デジカメの普及からか2005年頃にブログが増えだし
ジワジワと増えて2012年頃も増えた時期でしたが寄りつく場所の情報は所詮同じ出所
ですから、さらに人が集まり人家の近くなら摩擦も相当なものです。

先月、探索帰りに友人ととあるポイントの様子を見てみました。数年ぶりに訪れたんですが
そこらじゅうにロープが張り巡らされ立ち入り禁止、駐車禁止の張り紙が…。結構うるさく注意
されるようです。
まぁネットでもよく写真付きで出てましたから相当人がタカってたんでしょう。狭い道に駐車して
恐らくは私有地であろう辺りをウロウロ、それも毎年発生時期に何人も来ればこうなるよなと。

そういう場所ってたいていマップに出てます。10年以上前のものかもしれないけど
ポイントが生きていれば人は集まります。何カ所も産地が潰れるのを見てきたけど
これからも増えるのかと思うと色んな感情が湧いてきますね。潰れるというのは立ち入り禁止に
なったり、採集禁止になったり、条例ができたり、人が押し掛けたために発生木が切られたりと
各ジャンルの虫屋のいずれかが楽しめなくなったら終わりだと思っています。
個人的にはあそこのゴマシジミとあそこのギフチョウなんか残念でなりませんが。静かに大事に
脈々と受け継がれるポイントってあると思うんです。そういうものをもっと大事にするべきです。
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by aisutorium | 2015-06-21 23:16 | ボヤキ | Comments(0)
普段はなるべく人が少ない場所や時期に探索することが多いのと、有名な場所は苦手なので
このような人に接する機会はほとんどないんですが、時間的に余裕があったり、通り道だったり
1度見てみたかったりした場合に有名な場所にもちょっと立ち寄ってみることがあります。

基本的にカメラだけ持ってちょこっと散策する程度なんですが、監視の人に話しかけられることが
あります。昆虫に限らず植物や動物が対象だったりとさまざまですが、その人達の印象のほとんどが
「クソ野郎」だったわけですがこう思ったのは自分だけでしょうか(^^)
こちらが挨拶をしたと思えば、開口一番「〇〇探しに来たのか?」とか「おまえ虫屋か?」とドヤ顔で
迫ってくるわけです。こちらにしたら「ちょっと待て、おまえ誰だよ。」と戸惑うしかないんですが。
「監視なんですけど」とかもないし知らないオッサンにただ喧嘩売られたみたいな印象しか残らない
という。いったい誰が教育、指導しているんだろう。そもそも報酬が出ない場合は教育もクソもないか。
サービス業じゃあるまいし、結局その人のモラルに頼るしかない現状をとっても反映してると思います。
たまには抜き打ちで監視に監視を付けたらいいんじゃないかと真剣に思う。

よく言われるのが平凡なオッサンが晩年、監視という権力を持って調子に乗っちゃうタイプ。
比較的社会的地位が高い環境にいて、その後もそれを引きずって基本的に人を見下してるタイプ。
まぁどっちでもいいけど今のところ「下品なクソ野郎」という印象しかないし、あそこには2度と行くもんか
という場所も何カ所かあります。
でも、1回だけ感じの良い監視の方に遭遇したことがあります。先に話しかけて来てくれて身分も
明かしたうえでなぜ監視が必要かとか不届き者への声掛け、対処の仕方、苦労話等いろいろと
聞かせてくれました。ある程度マニュアル化して摩擦を最小限に、でもしっかりと対応できるように
試行錯誤していました。
でもこういう性善説的な方は少なくて、性悪説的ないきなり吹っ掛けてくる奴が多い。
もうね警察官にでもなって片っ端から職務質問でもしていましょう。監視は不届き者に対して速やかに
対処すればいいだけの話で、その大多数が純粋に自然を楽しみに来ている人達に対して大柄な態度を
取るのは愚の骨頂。
苦情が少ないから減らないんでしょうか。苦情や意見が言えない人も問題だと思いますが、希少な
動植物のいる前で「おまえ虫屋か?」と聞くお仕事、自分は1日たりともやりたくないですね。
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by aisutorium | 2015-06-18 22:37 | ボヤキ | Comments(2)
展翅を外す瞬間がたまらなく好きです。
展翅板には6月羽化の飼育ギフ、ヒメギフが数頭のっているだけで、今年の採集品はほぼ全て
箱に納まっております。

飼育したことがある湯沢町のギフですが、今年はなんとか野外品を得ることができました!
イエローテール狙いでしたが、出会ったのはちょっとその気がある個体とノーマル個体。
初ネットインの個体はじわじわと来るかっこ良さが(^^)
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魚沼の個体はやや時期遅でスレ個体が多くその中でキレイなものを選んでお持ち帰りしたんですが
その内の1頭がスケギフの特徴を持ち合わせていました!
ただ単にちょっとスレた個体だと思っていたんですけど、今になって気づいた!
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全体に発色が劣っています。所有するスケギフは栄村の野外品(左後翅のみ)、栄村の飼育品
(全体)、そして今回の魚沼の野外品(全体)の3頭となりました。
見慣れているギフチョウですが飛翔時も展翅をしていても、ただのスレ個体だと思っていました。。
今後、スレ個体ばかり追いかけそう(^^)
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by aisutorium | 2015-06-17 19:44 | ギフチョウ | Comments(0)
愛用のオリンパスのコンパクトデジカメが壊れて以来、むかーし使っていたキャノンのデジカメで
しのいでいたんですが、スペックダウンすると全く撮る気が起きないのと、前回クマさんをちゃんと
撮れなかった悔しさもあって、デジカメを新調しました!

今回も気軽に使えるコンパクトデジカメをと言うことでオリンパスSH-60にしました。
それにしても一昔前と違ってコンパクトデジカメって少なくなりましたねぇ。1件目のお店では
全く取り扱いがなくて拍子抜けしてしまいました。

庭で試し撮り。なかなか良い感じです!
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少し前までサトキマダラヒカゲが飛び回ってたんですが、ここ数日ナミヒカゲが飛び回っております。
ナミヒカゲは自分が子供の頃は庭でほとんど見ることがない珍品で見かけたのは10年間でせいぜい
3~4回ぐらいだったと思いますが、ここ10年でじわじわと増えて今では夕方になると3~4頭が
慌ただしく飛び回っています。
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こんな東京の住宅街でも栄枯盛衰があってナミヒカゲ、コミスジ、ツマキチョウ、テングチョウは
明らかに増えていますが、ゴマダラチョウやダイミョウセセリはかなり減少してしまいました。
環境の変化は特になくとも、気候や天敵の影響もあるかと思います。

さて5月の高温でギフは一気に終わってしまい、気になっていた新潟のチョウセンアカシジミも
今年は5月末には発生が始まっていたようです。
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この蝶は一気に発生してすぐ終わってしまうので慌てて出撃。当日は土砂降りの悪天候でしたが
ポイントにいた数十分間だけ雨が止むという奇跡が(^^)
ここは個体数が多く下草には無数のチョウアカ。トネリコを見上げるとオレンジが沢山!
そこへ1羽の鳥が飛んで来てトネリコに止まった瞬間、紙吹雪のようにチョウアカが飛び出した光景は
なんとも言えぬ感動が!
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チョウアカ探索は普通は何カ所か回ってトネリコや周辺にある栗の木を叩いてみる方法が一般的かと
思いますが、いづれも人家や畑に密接しているためか近年トラブルも多いようです。
人家の庭や畑内に侵入する者もいるという話もあって昨年は県道沿いでやっていても怒鳴られたという
話もあるので探索には十分配慮が必要かと思います。

人家周辺ゆえにこういった事情があるのは十分に理解できるんですが場所によっては「蝶を保護しています」
とか「ここは採集禁止です」とか…。またその手法できますか (笑)
放蝶じゃんか、、、と言うのは置いといて、何でもっとストレートに「畑や敷地内に立ち入られて迷惑です
蝶目的の人はお引き取り下さい」と意思表示しないんだろう。中途半端にオブラートに包んだ物言いを
するから条例も無いのに!とか放蝶だから!と言って人が来るんですよ。

保護していたはず?なのに数年後に発生木が全て伐採されるとかめちゃくちゃなこともあるし
変に保護だどうたらじゃなくて、「ほんと迷惑してるから来るな!」の看板が1番だと思いますがね。
日本人的な「察してくれ」的な対応でのらりくらりだからすぐにボロが出てややこしくなるのに。
情報がいくらでもあって一極集中が起きやすい時代で、さらにここ数年リタイヤ世代が一気にフィールドに
出てドヤドヤやっているからこそ意思表示ははっきりした方が良いです。
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by aisutorium | 2015-06-11 22:08 | 庭の蝶 | Comments(0)

by BUTTERFLY BRINGS☆