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BUTTERFLY BRINGS BETTER LIFE

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蝶のある生活を徒然なるままに

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前回、「BUTTERFLY BRINGS☆な会」で盛り上がり来年の探索計画を
考え始めたわけですが、日に日にのめり込んで夜な夜なネットや資料を漁って
来年の探索コースを考えております。

気になっているのは未開の岐阜県、富山県です。2年前に初めて日帰りで乗り込んだ
愛知県でそこそこの成果が上がった記憶が忘れられず未開の地での一本勝負に
闘志がみなぎっているわけです(^^)
ちなみに愛知県の個体。小さいけど黒いんですよね!
後翅のオレンジの消失具合がなかなか(この頃は触角の処理をしてなかったんだなぁ)
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今までもある程度は狙いを定めて出撃していた訳ですが、経験から未開の地では特に
下調べは重要だと思います。日帰りともなれば時間もないし、お目当てのポイントが
ダメだった場合転戦にもたつくのは命取り!(自分の感なんてあてになりませんから…)
かつて5月の新潟で右往左往した苦い思い出が…。

なので最近は下調べの段階で車の駐車場所まで決め、なるべく近場で回れそうなポイントを
沢山用意します。無駄の無い動きは日帰り、特にギフチョウなんかの午前中勝負のときは
現地での精神的焦りを軽減してくれます。フラッと下見に行ける距離ではないので重要なんですね。
余裕があると感も冴えますが焦ってる時ほど変な判断をしてしまうんですよね。
しばらくは各県の(行くかどうかは別にして)地図探索は続きそうです。

それにしても毎日暖かいですねぇ。東京地方ではお正月は4月並みの暖かさだとか…。
1月以降も暖冬の予想になってますが、個人的には寒くなって欲しい。
そう、ギフ、ヒメギフの蛹のためですね。こんな暖かさが続いたら羽化にも影響しそうです。
自宅で栽培しているウスバサイシンの芽が少し芽吹いてきてしまいました…。この事態を
蛹も感知してるでしょうからねぇ。
                         
さて本日で無事仕事納め。頂いた蝶達を少しばかり箱へ納めました。
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by aisutorium | 2015-12-28 19:48 | Comments(0)
先日、「BUTTERFLY BRINGS☆な会」を開催して参りました。
ブログには書いてなかったものの、もう6~7回目になるかなぁ。地道に続いております。
最初は細々した情報交換や、ちょっとした標本の交換なんかで盛り上がっていましたが
今や皆さんレベルが上がって出てくるワードがクモマベニ、白いウスバシロ、ムモンアカ多産地
ゴマシジミ多産地、信州ゴマシジミ超希少産地、本州のオオイチ、出会うのすら難しいギフの産地情報など
もう片っ端から回りたくなるような情報ばかり(^^)

標本の無料放出もあり、福島県のギフチョウを頂きました!
自分も普通種、飼育モノ、ちょっとイイ蝶まで色々出品。自分の手元から溢れたモノでも
誰かの手に渡って喜んでもらえれば幸い!
シーズンが始まる前にもう一度ぐらい集まれればなと思っております。

さて楽しい会を経て、友人からは探索に役立ちそうなギフチョウ資料を拝借。
ペラペラと読み進むにつれてだんだんと探索魂に火がともってきて気が付いたら
地図とにらめっこ(笑)
来年はどこへ行こうかと時間も忘れて計画を練っていました。

今年の悔しい経験から神奈川県はリトライしたい!その後は富士川、信州南部、岐阜県低地
愛知県と一気に発生が始まるのでどこを取るかで悩みそう。岐阜ギフは未開なので訪れてみたい!
その後は新潟県の多産地でのんびり戯れて。富山県なんかもフラフラしてみたい。
4月下旬~は新潟県北部~阿賀野川沿いなんかも気になるし、只見~南会津なんかも。

とまぁ妄想はかなり膨らんだわけですが現実的な路線になる気がします(^^)
基本、希少産地よりも多産地の方が楽しいんですが「探索魂」はいつも燻っていて
誰も来ないような変な場所でギフチョウを発見してやろうなんて言う熱い想いはいつも
持ち合わせているので、車中泊で福島新産地一本勝負なんてね…リスク高すぎるか。

長野県南部産。野外品でも前翅内側のツメがリング状になる個体が多い。
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あとは「BUTTERFLY BRINGS☆な会」で出た上記の面々とゼフ、北富士でキマリでしょうか!
高山蝶とかキマルリも気になるが。。
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by aisutorium | 2015-12-21 20:18 | BUTTERFLY BRINGS☆ | Comments(0)
この秋無事に繭になったオオミズアオ。しばらく部屋に放置していたんですが
そろそろ寒さに当てないとなと思ってケースに移して屋外へ移動しました。
中身が全く見えないので本当に生きてるのかなと心配だったんですが
刺激を与えると凄い勢いでガサガサガサガサ…!!
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これにはビックリ。蝶の蛹でも触れると体をクネクネ暴れますが
オオミズアオは1分以上継続してジタバタしておりました。葉ごと動き出す勢いです…。
サイズがデカイし枯葉を合わせて繭を作っているので知らない人が見たらさぞかし恐怖でしょう(^^)
ハナミズキはそろそろ落葉期。枝に残った枯葉を突っついてガサガサするのを探してみるのも
楽しいかもしれません。
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by aisutorium | 2015-12-14 19:11 | 飼育 | Comments(0)
自分的に11月~12月は虫屋モードが完全にオフになります。
特に理由はないんですが体のリズムがそうなってる感じです(^^)
次シーズンの予定なんかは年が明けてからじゃないと気合いが入らないし
年末はなにかと忙しい時期なのでそういうことをあまり考えてないのもありますが。
ブログ記事もボヤキが多くなるかもしれませんが、また言ってるよぐらいに思ってくださいね。


さてタイトルのお話ですが結論を先に言うと
「ブログ等で保護の状況を発信しているか、していないか」です。

保護対象の種、産地は年々増えて離島なんかでも規制の話があるようです。なんとも息の詰まる
時代ですが、指定された保護地で持続的な環境の維持活動などが必要な場合、自治体や民間団体
ボランティア等が対応していると思いますがいつも心に引っ掛かることが一つ。

「なんで保護の状況をブログ等で発信しないの?」です。

町の財産を守りましょうみたいなある種、耳障りの良いあわよくば町おこしの餌にでも(実際
そういうとこあるケド…)なんてパフォーマンスは見るけど、真面目に取り組んでその様子を
公開してるとこってほぼない。

もちろん熱心に持続して発信しているところもあります。記事を読んでいて種の保存って
大変で、色んな障壁があって、一筋縄ではいかない苦悩が見てとれます。
「蝶を保護しています」の文言から想像できる状況と、実際の現場の状況は結構違ったり
してそういった現場の状況を発信することでこちらの理解や感心も深まるわけです。

ですがこういうのは極少数派。たいていは最初の数年だけ。なんとも腰抜け、適当。
こういう「ファッション保護」はそろそろやめにしてもらいたいなと思う。
ブログのトップに「〇〇保護します!皆さんもご協力を」と表示して満足みたいなの。
載せるんなら一回でもそのことに触れた記事を書けば説得力も増すと思うんだけどなぁ。
煽るだけ煽って数年で話題にも上がらなくなり、現地に出向いてみれば・・・。
たまに「〇〇県、〇〇チョウ、保護活動」なんかで検索すると何年も前の記事しか
出て来なかったり。なんだかなぁ。あとは条例制定がゴールでその後はパッとしないパターンとか
私怨、感情論先行型とか。

結局本気じゃないんですよね。なんか内輪で話が盛り上がって使命感に突き動かされて
踏み出してみたものの尻すぼみ。ブログで発信する覚悟もない。
ブログで発信するって覚悟がいると思うんです。
更新が止まれば突っ込まれるだろうし、絶滅させてしまえば批判を浴びる。持続も忍耐も
必要。要はその覚悟がなかったって自ら言ってるようにしか思えないんです。だって最後は
責任をうやむやにして逃げられるから。

ブログなんて20分ぐらいあれば立ち上げられるし無料だし、携帯かパソコンが有ればどこでも
更新できます。それこそ現地で携帯で写真を撮ってその場で投稿だってできます。
70歳オーバーの知り合いもせっせと更新してるし誰でもできる(笑)

そのひと手間をかけられない人がはたして持続的な種の保存なんて任務ができるのかと
単純に疑問なんです。
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福島県西会津町のギフチョウ。懐かしいなぁ。今回の記事との関連?ございません(笑)
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by aisutorium | 2015-12-11 20:45 | ボヤキ | Comments(0)
最近楽しくなってきたのが飼育!
キッカケはギフチョウでしょうか。やっぱり好きな蝶は飼育してみたくなるものです。
今年は1月からギフチョウが羽化し始めヒメギフを含めると100頭以上を飼育しました。
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飼育顔と言われればそれまでですが長野県のとある産地の個体のみ変なのが数頭羽化。

ギフチョウに関しては99%が無事に羽化するほどの成功率なので自分の飼育方法に
自信があったんですが、現在蛹で越冬中の個体がこの秋に5頭ほど死んでカビていました。
恐らく夏越しに失敗し秋にカビてしまったものと思われますが、今まで通りの管理方法なので
気候やその他の要因があったものと思われます。

ヒメギフに関しては現在越冬中の個体は全て無事。
今年羽化したものは羽化不全が多く、また取り込んでから羽化まで3週間以上かかったりと
ちょっと微妙な結果でした。来春羽化分はどうなるでしょう。
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夏以降はツマジロウラジャノメやムラサキツバメ、ムラサキシジミ、アカボシゴマダラ、アオスジアゲハ、クロアゲハ、ルリタテハ、ヤマトシジミ等を飼育。蛾ではオオミズアオを3頭程飼育し現在は無事に繭になり
来春の羽化を待っています。

年々飼育にハマり、今後はキマダラモドキやキリシマミドリシジミ、アオバセセリ、トラフシジミなんかを
飼育したいなぁなんて思っています。
まずは食草の確保からですね(^^)とりあえずアラカシの小さいのを入手。庭のトネリコでチョウアカ
なんてのも良いかもしれません。
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by aisutorium | 2015-12-08 19:23 | Comments(0)

by BUTTERFLY BRINGS☆