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蝶のある生活を徒然なるままに

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例年だと2月10日頃にギフチョウの蛹を室内へ取り込み、その後1週間~10日ほどで
羽化が始まるという流れで、順次数量を調整しつつ室内へ取り込んでいるんですが
今年はちょいと早めに新潟県産の蛹から少しばかり取り込んでみました!

野外での発生が始まる4月までにある程度飼育モノは羽化させておきたいという思惑が
あるんですが今年は累代させたいもの以外は早めに羽化させたいんですよね。
ってことは今年は野外で沢山のギフチョウと戯れるつもりだな、という思惑がバレてしまいそうですが
例年春先は展翅板が不足してしまうのでその対策でもあります。

今年は幼虫期間を調整してみたり色々試してみたんですが個体にどれほど影響するのか楽しみ。
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それと昨年野外で採集したナガサキアゲハの蛹が羽化しました!
羽化の前兆がなかったので、朝部屋を黒い大きな蝶が飛んでいてビックリ(笑)
♂でございました。
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by aisutorium | 2017-01-24 19:47 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
前回とは対照的な内容ですがたまに多人数でやることもあるんです(最近はないけどね)。
こんなときは単独とは一味違った空気があるんですよねぇ。

まず行き帰りは退屈じゃないので楽しい。情報交換や裏話なんかで盛り上がります(^^)
ポイント内では良い面と悪い面があるわけですが、良い面は沢山の目で探せること。
自分が目撃なしの状況でも他の人が目撃したり良い場所を見つけることがあります。
自分一人だったら「ここいない」ってなっていたかもしれませんから、天と地の差ですよね。
1頭でも出会えれば♂か♀か、鮮度はどうか、飛翔場所はどこかってな状況から作戦の
立て直しもできるし有利になります。
あとは山奥での心細さが軽減されること。やっぱり道の上だけでやるわけじゃないので
怪我や危険生物との遭遇などの恐怖がありますが多少は解放されます(油断禁物ですが)。
ギフチョウの多産地なんかでは「ちょっと変わった個体が採れたよ」とか見せてもらえるし。

悪い面としてはポイントが狭い場合はやはりやりづらいですねぇ。自分がネットインできる機会が
減ってしまうし良い個体を採られちゃったときはクヤシー!まぁ自分はこういう時は裏道にそれて穴場と
なるような所を探しますね。ギャンブル的になりますがみんながひしめき合ってやっている裏で
「こっちの方が良いのになー」とニヤニヤしながらやるのはたまりません(^^)
かつてオオゴマ探索のとき、良い場所は先輩方に取られてしまって自分がいる場所は
ほとんど出ない…。思い切って山を少し下り彷徨っているとオオゴマがブッシュの中へ入って
行くのが見え、もしかしてと思ってブッシュをかき分けてみると中は食草の群落でオオゴマが
沢山舞っていたのでした!外からは見えない場所で良い時間を過ごせました(^^)

また世の中にはツアーなるものがいくつか存在するようですが個人的な経験から言うと上記のような
内容は結構当てはまります。自分にはやはり多人数は合っていないような気がすると言うか。
まぁ肌で感じる部分ではありますが「絶対採る!譲らない!」ってピリピリしてる人も少なくないんです。
自分としては「趣味は楽しくやる!」ってのが絶対的な前提なのでこういう空気はちょっとねぇ。
「俺はこっちの山に行きたい」「私は反対の山が良いと思う」なんて意見が割れて険悪ムードなんて
こともあるし、1頭も採れなくてあからさまに不機嫌になる人もいる。自分の採集品を横取りされたり
素手で触られたり漁られたりしたことも。ブッシュ化して明らかにダメだろって所に案内されちゃったり。
天候や発生状況が悪い等はしょうがないけどお金払ってるのに!ってなっちゃう(^^)
採れれば良いけど採れないことが多かったのでそれならば仲間内だけで探索しようってなことで今に到ります。他にも色々あるけど、まぁ多人数の良さってのも沢山あって情報量も多いし楽しい出会いもあるんで完全に個人個人のスタンスというか、好き嫌いで分かれるところだと思います。それぞれが経験して自分で決めることだと思うんでね。

さて、高知県のクマソを外しました。この個体キレイですわー!
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by aisutorium | 2017-01-20 09:53 | ボヤキ | Comments(4)
蝶探索には色んなスタンスの人がいると思いますが自分は基本的に情報もなく1人で
探索するスタイルで長年やってきました。仲間と一緒にっていうのはここ4~5年の話。
まぁ今でも1人で出かけることは多いので昔のスタンスが大きく変わった訳ではありませんが
1人だからこそ感じる不安ってありますよねぇ。

自分は以下のことをよく感じます。

【野生動物】怖いです。特に熊さん。山梨県甲州市の焼山沢の奥地とか三窪高原とか細い獣道の
両脇を背丈を超える笹が覆い視界が悪くとにかく怖かった。5月の雪深い地でのギフ探索も雪で進めず
山奥で車を置いて歩くことも多く苦手ですねぇ。良く出会う鹿さんも至近距離での出会い頭では向かって
来ることもあるようなので油断禁物。あと自分はサルが大嫌いです(*_*)

【ダニ】あまり被害にあったことはないんですが雪の少ない地域なんかでは笹をすり抜けると取りついて
いることがありますね。ギフのポイント付近の下草が笹ってことがあって気になって楽しめなかったことも。
まぁギフが出てきたら笹でも何でも突っ込みますが(笑)一人だと目の届かない所とか気づきずらいのも嫌!

【怪我】自分は無茶はしませんが攻めの姿勢は忘れない。そうするとたまに大コケすることがあります。
幸い今まで大きな怪我はありませんが、帰りの運転とかモロモロ一人で対処しなきゃいけないとなると
万が一が怖いですね。

【人目】怖い、、と言うより嫌いかな。超嫌い。いくら目的の蝶が乱舞していても人が多かったら
楽しくありません。同じ趣味の人と言うよりは登山客や一般の人が特に。
なので数が減っても斜面の反対側に回り込んで静かにやっているほうが安心して楽しめますねぇ。
自分と蝶、集中して対峙したいので他の要素が入ってくるとダメなんです。一人探索の時は特に。

【寒気】オバケが沢山いると・・・、ではなく(^^)気温の変化や地形的に冷気が溜まってたりして
急に鳥肌っが立ったりすると心細くなります。春先に多いですねぇ。あとかつて一度だけ廃村に遭遇したとき。
これは別の種類の寒気でしたが…。

【NULL】これが一番怖いか(^^)特にギフなんかは一発勝負というか、他に副産物もなくいなければ
アウト。多産地ならリカバリー可能ですが希少産地は帰りの車内で一人切ない思いをします。。

山梨南部や神奈川でも結構いやがる。
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by aisutorium | 2017-01-08 12:28 | ボヤキ | Comments(2)
普段からちょっとイイ蝶の探索時でもピカピカの普通種はちょこっとお持ち帰りして
ビシッと展翅しております。セセリ類なんかは特に地道にやっているのでイイ感じの
一箱に仕上がってきています。

あとは大型の個体もイイもんで、ギフチョウなんかはそれだけを求めて産地を訪れる
こともあるくらい。

北富士のムモンアカは結構デカイのが混じっています。♂♀共にそんな感じ。
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新潟産のアカシジミ。♀が大型になるように思います。
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山梨のキタキチョウ。一瞬スジボソヤマキかと思ったほど。
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新潟のヒメジャノメ。ヒメキマダラよりデカイぐらい。チョウアカを中断して追いかけた(^^)
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いつもチマチマ普通種を確保しているので誰かと一緒に探索していると「(本命が)出たの?」と
よく聞かれますが「いやいやクロヒカゲ採ってたの…」みたいな会話が量産されます(笑)

関係ないですがこの10年ぐらい毎年チマチマ1~3頭ぐらいお持ち帰りしていた山梨産
ヤマキチョウが箱の一角を形成いたしました。年によって全く見られなかったり次々飛来したりと
気まぐれな蝶ですが好きなんですよねぇ。母蝶採集からの飼育もしてみたい一種!
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by aisutorium | 2017-01-06 08:32 | Comments(0)
いつもなら1ヶ月も展翅したら外して箱へ納めるんですが年末の忙しい時期に
展翅したものはまだそのままの状態になっていました。

その中に昨年最後に採集した個体も。
12月13日採集。
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採集というか道でもだえていたのをお持ち帰りした次第です(^^)
秋型の極みって感じの個体。

あとは今年も多かったムラサキツバメとか
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微妙な飼育結果になってしまったクロヒカゲモドキなど
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今年はどんな蝶と戯れることができるかな~
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by aisutorium | 2017-01-04 08:52 | Comments(0)
年が明けるとふつふつと虫屋の血に熱が入ってきます(^^)
昨年、ここは良い場所だな!とか、良い時期にもう一度来たいな!と思うような
場所がいくつかあったので今年はその思いを解消したいところです。

「ギフチョウ」新潟の南限付近。時期とアプローチが難しいけど美人さんが多い。あとは岐阜~愛知もまた行ってしまうでしょう。

「ヒメギフチョウ」山梨~長野にかけての既知ポイントとその周辺。鹿の食害の影響が深刻なヒメギフ。まだ沢山見られる場所でやります。

「ウスバシロチョウ」昨年ギフの餌取りのときに見つけた新潟のポイント。♂の時期でしたが黒い、デカイ、後翅が大きい。ぜひとも♀狙いで行きたい。デカくて真っ黒の個体が生息してそうで期待しております。福島の個体は黒いけど小っちゃいからさ~

「ゼフ各種」圧倒的にオレンジ系ゼフが好きな自分ですがグリーン系を攻めたい。平地モノとカシワ食いのをちょこっとね。これは友人頼みかな(笑)

「キマルリ」新潟でギフをやっている場所の近くで良質な桐林を発見。これはいる!という根拠のない確信で満たされております。。生息していれば新産地で間違いないでしょう。

「ムモンアカ」北富士!良質な発生木を見つけたしデカイんだもの。

「高山蝶」ベニ、クモマベニですね。特に昨年訪れたベニの産地ではオレンジが白化した♀が混じっていたのでそれ狙いで。飼育もリトライしたいのです。

とまぁざっと挙げてみましたが上記以外にもこれもあれもと思いつき大変(^^)
今年は自分の好きな蝶に的を絞って!とか思っていましたが結局、毎週末出かけているような気がしますねぇ。

ウスバシロの比較画像でも
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左が福島の個体。下段の♀なんかはかなり黒い。小さくて横長な個体が多い。
右が昨年見つけた新潟の個体。どちらも♂ですがデカクて縦長な印象(展翅の仕方もあるけど)。
♀がどんな個体なのか気になってしょうがないんですよね。下の個体のような正方形に納まる感じの
デブウスバが好み(^^)
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by aisutorium | 2017-01-02 09:01 | Comments(2)
新年になりました!

昨年末は大晦日までほとんど休みなく仕事でお疲れモードでしたがしばらくは
ゆっくりできそうです。

2016年を振り返ると気になる種に的を絞っての探索が多く脇道にそれてみることが
少なかったかなぁと思います。でも狙った種は結構成果が上がった年でした!
いつもながら結構歩き回って良いポイントを発見できたことが大きかったですねぇ。

思い返してみると春は北陸のちょっと良いギフ、梅雨時はゼフの乱舞、夏は北富士の
ムモンアカなんかが記憶に残っています☆ 2017年も昨年をなぞるようなメニューで
探索すると思われますが、飼育も含め新境地の開拓も忘れずに攻めていきます!

と言う事で、本年も当ブログを宜しくお願い致します(^^)

愛知のギフでも貼っておきますかね~。
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by aisutorium | 2017-01-01 07:43 | Comments(2)

by BUTTERFLY BRINGS☆