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BUTTERFLY BRINGS BETTER LIFE

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蝶のある生活を徒然なるままに

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いや~暖かいですね。そろそろ自宅周辺でもモンシロチョウが飛び出す陽気になってきました。
新成虫の出現もいよいよ本格的になってきそうです!

さて絶賛累代中のギフですが富士川ギフの産卵ピークです。現在3♀が産卵中ですが
80卵ぐらい産んでくれています!もう少し産卵数は伸びそうなので明日も頑張ってもらいましょう。
もちろん自分で飼育できる数ではないので蝶友様とシェアですね。
以前パンダカンアオイを購入してみたんですがそれにも沢山産んでくれました。
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他には新潟県六日町のギフも羽化。現地で採集したようなナチュラルな個体です。
やはり赤が上がっているギフはいいですね(^^)
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by aisutorium | 2017-03-19 15:30 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
2日間ほど冬に逆戻りしたような寒い日が続いていましたが、今日は良い天気。
朝に母蝶をセットして午後に様子を見に行くと…
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ガッツリ産んでますがな!しかも花に(^^)
これは10日に記事に載せた長野県栄村の個体です。交尾をして4日目にしてようやく
産卵してくれました。途中弱ってしまったんですが餌をしっかりと与えて、この寒い2日間
じっとしていたからか体力が回復しなんとか産卵してくれました。
母蝶はきれいなので展翅しようと思います!

さらに湯沢町の高標高産地のほうもハンぺ成功で本日産卵してくれました。
ただかなり小型の母蝶だったので産んだのは数卵のみ。やはり♂もそうですが
大型で元気な個体を使用するほうが圧倒的に良いです。

さて全く♀が羽化せず累代ストップの危機だった富士川のギフですが残りの3蛹は
全て♀が羽化いたしました!良かった~(^^)
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早速1ペア確保。♂は6頭ほど待機しているんですがどうもやる気がないようです。。
少しだけハンぺに時間がかかりました。累代飼育されてきた個体なのでそこらへんの
弊害が出始めている!?のかもしれませんね。明日も朝にハンぺしてみます!
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by aisutorium | 2017-03-16 21:46 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
本日は富士川のギフ6頭と湯沢町のギフ3頭が羽化しました。富士川のほうは
累代へ向けて♀待ちなわけですが、なんと今回もオール♂!!なんでー(*_*)
20以上の蛹があって全て♂。。今まで♂が1頭とか♀が1頭とかかなり偏りがある
パターンは経験していて、飼育環境によってそうなってしまうのはある程度仕方ない
ことでもありますがさすがにゼロはなぁ。。
残りの蛹は3つ。すべては明日にかかっている…。たぶん♀、きっと♀。じゃなきゃ終了~
♂は6頭程待機してるんですけどね(笑)

湯沢町の方はあっさりペアが揃いました。良きところでハンぺ予定ですがちょっと個体が
小さいので上手くいくか不安です。この産地はイエローテール狙いなので来年へのバトンを
つなぎたいんですがねぇ。

さて明日にでも新たに2産地ほど取り込む予定です。イエローバンドやヒメギフは週末頃に
取り込みましょうかね。

さぁ明日どうなるか。
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by aisutorium | 2017-03-13 22:27 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
今週後半から晴天で暖かい日が続くようですね。この調子だといよいよ次の週末には
静岡県で、その翌週には神奈川県でギフチョウが飛びそうな予感です。
新潟低地ではまだ雪マークが付いてたりして寒そうなので4月に入ってからの出動かなぁ。

さて本日も富士川流域のギフチョウが羽化してきました。2月にいくつか取り込んだときは
ほとんど♀だったんですが、今回は今のところ全て♂…。これだけ♂ばかりだと少々焦りますが
累代に向けて3ペアーぐらいは確保したいので残りの蛹が♀であることを祈るばかり。
大丈夫かなぁ…。

そして数日前に取り込んだ湯沢町のギフチョウがもう羽化してきました。やはりこの気温でも
羽化の準備が進んでいるようです。前回産卵させた産地より高標高の産地の個体群です。
体をブルブルさせて体温を上昇させている図。こちらも累代予定。
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さらに前回の記事で紹介した栄村の♀ですがハンドペアリングが成功したので前回と同じ方法で
採卵を試みたんですが今のところ産んでくれません。まだ成熟してないのかも!?しれないので
明日に期待しましょう。ただ少し弱ってしまっているので今回はダメかもなぁ。
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さて最後に新潟県魚沼市の飼育個体。2月早々に羽化してきたもので本日標本箱へ。
非常にカッコイイ!黄色が太くて明るいギフですね。尾状突起は控えめですがブルー紋の輝きが
非常に強いです(^^)
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by aisutorium | 2017-03-12 19:45 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
先日、第三弾として富士川流域のギフチョウ蛹を取り込んだんですが一週間も
経たずに羽化し始めました。屋外でも暖かい日があるので羽化の準備が進んでいるようです。
まだまだ沢山ある蛹を3月中にさばけるか心配…(^^)

富士川流域のギフチョウ。野外品に近い個体が羽化してきました!
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さらに長野県栄村の蛹も羽化。かなり奥地の産地のものです。
この個体は黄色が太くてかなり明るい印象!後翅オレンジ紋もデカく、ちょい赤あがり。
富士川の個体とは対照的ですね。
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赤上がりの部分がオレンジっぽく見えるので拡大してみると。
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半分ぐらいオレンジの鱗粉が混じっております。赤紋が半分オレンジの個体は
たまにいますが、それより上にオレンジが混じるのは初めて見ました。
展翅しても良いんですけど、ちょうどオスが先に羽化しているので…、累代しますか(^^)
オレンジ上がりとか出たりして!?
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by aisutorium | 2017-03-10 19:13 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
昨年に蝶友さまから頂いた蛹、室内で管理していたんですが最近になって
色付いてきてようやく羽化いたしました!暴れるので展翅の図。。
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最初の3頭が羽化不全だったり羽化直前で★になってしまったりと不安な状況でしたが
なんとかしっかりと翅が伸びてくれました!関東ではまず目にすることのないセセリ。
ミヤマセセリ♀ほどのサイズでなかなかのボリュームですね。大阪辺りまでは普通に見られる
ようですが関東まではまだまだ遠い…。いつか北上してくるんでしょうかねぇ。

さて今日もまだ寒い1日でしたが日差しは確実に春の力強さを感じますね!
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プランターのウスバサイシンも新芽がほころびだしてきました。昨年よりも早い気がします。
ギフチョウの発生も早いんでしょうか!?
太平洋側は早いような気がしますが、新潟方面は平年並みと予想しています(^^)
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by aisutorium | 2017-03-09 23:43 | 飼育 | Comments(2)
先日ハンドペアリングした湯沢町のギフチョウ。最初は庭植えのカンアオイの古葉を摘んできて
とまらせたりケースに入れてみたりしたものの産卵しないので、庭植えのカンアオイに直接プラケースを
かぶせてそこに母蝶を入れてみました。
日もよく当たる場所なのでケース内は温かくなり活発に動いていたのでいけるかな?と期待して
翌日確認するとバッチリ産んでくれてました!しかも3卵塊も(^^)
まだまだ産みそうですが他の産地もあるし後が大変になりそうなのでストップしました。
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表にも卵塊が!
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とりあえず今年の課題だった累代飼育が一歩前進しました。
この他に累代飼育したい産地が7~8産地もあって手におえるか心配ですがやれるとこまで
やってみようと思います!自分のまわりにもギフチョウの飼育をしている方が数名いるので
順調に産んでくれたらシェアですね。
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by aisutorium | 2017-03-05 10:39 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
昨日の成功に気を良くして本日もハンぺにトライです!
♂は2頭いましたが1頭がすぐに★になってしまったので昨日の個体に頑張ってもらいました(^^)
♀は昨日新たに羽化してきた個体を使用。今回も開始1分以内で交尾成立!
やはり♂のやる気に全てがかかっている気がします。大型で元気の良い個体がベストですねぇ。
↓交尾成立後、歩き回るメスに引きずり回される♂…。
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昨日の交尾済♀をカンアオイの古葉にとまらせみましたが産卵せず。産卵前に前足で葉を
カリカリする(食草を確認している?)行動は見られたんですがね。。
野外でも豪雪地帯なんかでは新芽がなく古葉に産卵する産地もあるので産まないことはないと
思うんですけど、やはり新芽が産みやすいのかな。とりあえずもう少し試行錯誤してみます。

待機中の蛹は良い産地が多いのでプランターのウスバサイシンが芽吹くまで待とうかなと思います。
だいたい3月20日頃には葉が展開してくるのでその頃ですかねぇ。

さて今日羽化した個体が自分好みでした。どこの産地でしょう?
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全体に黒帯が太く黒い印象。さらに後翅の青紋、オレンジ紋が小さくより黒さを際立たせています。
控えめなCカットと赤上がりが良い感じ。ちょっと飼育モノっぽいけど自分好みです。
なんとなく飯田市周辺の雰囲気に似てないでもない。でもこれ長野県栄村の個体です。
昨年探索してヒットした産地で卵も結構見つかったので飼育してみたんですがカッコイイ!
野外品も♀は野太い個体なんですが黒くはないんだよなぁ。こんな個体が出たら普通は黒っぽい
♂を選んで累代よろしくなんでしょうが、蛹の半分ぐらいあげちゃったんですよね。。
残りの蛹もたぶん♀っぽいし。チキショ!
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by aisutorium | 2017-03-02 22:34 | ギフチョウ飼育 | Comments(0)
東京のとある寺が地域の環境保全の一環として山梨県から採ってきたオオムラサキの幼虫(卵?)を
飼育して羽化したらその場で放蝶していることを最近知りました。どうやらもう何年も毎年毎年山梨から
幼虫を採ってきては放しているようです。

以上の3行を読んでどんな感想を持ちましたか?
虫を趣味としている者なら大きな違和感を感じるのではないでしょうか。私はすぐ辞めるべき行為だと
思いました。最初は趣味で毎年飼育をしていて飼育スペース内で累代飼育でもしているのかと思い
調べてみると事情が違いました。

どうやらかつてはオオムラサキが舞う豊かな雑木林があったものの開発によって環境が悪化し絶滅して
しまった。そんななか地域の街づくりとしてかつてのような豊かな自然を回復させるべく取り組みを行って
いてその一環として放蝶してるんだとか(笑)

意味が分かりません。航空写真を見てみると一帯はオオムラサキが生息できそうな規模の雑木林は
全くありませんでした。周辺は全て宅地に囲まれ生息できるならゴマダラチョウやアカボシゴマダラぐらい
じゃないでしょうか。環境の質までは分かりませんがオオムラサキのことを少しでも知っていれば分かり
そうなものですがね。
山梨県産オオムラサキ
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関連したブログや書き込みには「貴重な蝶を保護している」とか「住み着いてくれれば良い」などの
あさっての方向を向いた意見がほとんどでしたので、この場で問題点を書き出しておきましょう。

①遺伝子の攪乱を起こすので放蝶はやめましょう(生物を取り扱う上でやってはいけない行為です)
余所から持ってきた虫をむやみに放してはいけません。他地域の個体群を採ってきて放すことは
もともと生息していた個体群と混ざり遺伝子の攪乱を招きます。その地域特有に進化した特徴を壊す
行為です。今回の場合は既に当地の個体群は絶滅している可能性が高いようですが多摩丘陵など
周辺に生息するオオムラサキと山梨県のオオムラサキが交雑しない保証はありません。

②在来種が絶滅しちゃうかもよ
同じエノキを食樹とするゴマダラチョウは現在外来種のアカボシゴマダラと過酷な生存競争を強いられて
おりますがそこへオオムラサキがやってきたらどうでしょう。しかも狭い雑木林内での話なら。幼虫~成虫
までの各ステージで競合に負けて生息できなくなってしまうかもしれません。放蝶はもともと生息していた
蝶を絶滅に追いやる危険があります。ある種が滅ぶかもしれない行為の裏で保護と微笑む。怖いことです。
ジャコウアゲハとホソオチョウの例を見て学習しましょう。視野を広げて物事を見ましょう。

③生息できる環境があってはじめて生息できるのですよ
毎年毎年、何百、何千とオオムラサキを放蝶しようが生息できる環境が整ってなければ意味がありません。
放した数だけ無駄死にです。かわいそうです。オオムラサキの生息に必要な条件の検証、食樹の把握と
越冬の確認、餌場の十分な確保など調査は行っているんでしょうか?自力で生息できる環境にあるんで
しょうか?そうじゃないから毎年無駄に放蝶してオオムラサキを消耗してるんでしょうけど。

④子供たちに間違った認識を与えるので安易な放蝶はやめましょう
外国産の虫を手軽に買える時代ですが死ぬまで面倒をみるのがスジです。決してかわいそうだからと
野外に放してはいけません。虫に限ったことではありませんが在来種が追いやられて住めなくなったり
交雑してしまう危険があります。かわいそうだと思ってした行為が大きな悲劇を生むことになります。
しかしこのような認識はあまり徹底されていません。メディアをはじめ生物の保護関連の話題は受けの良い
貴重な「美談枠」であり間違った行為であっても当事者は周りからの賛同を受けやすく気持ち良くてなかなか
間違いに気づきません。そういった中で子供達が育つとどうなるか、お分かり?

⑤毎年山梨のオオムラサキを消耗してるってのもねぇ
居付きもしないオオムラサキの幼虫を毎年採ってくるのってどうなの。累代飼育が基本だと思いますが。
それができないから採ってくるんだろうけど、その程度の技量で一つの生物をコントロールできるんで
しょうかね。あとオオムラサキの幼虫は寄生されてたりしますが寄生生物も放たれてしまうってことか。

前にも言ったと思いますが現在はいくらでも情報を入手できる時代です。一つの方向からだけ物事を
見て行った行動はすぐに見透かされてしまいます。物事の良い面、悪い面を自分で調べて自分の頭で
吟味して行動に移すべきです。この工程をないがしろにすると物事がおかしな方向へ向かってしまいます。

また感情論で物事を推し進めるのも疑問符がつくことが多いです。かつてはすばらしい自然があった
のでしょう。でももう失われてしまったのですよ。今ある残された自然を最大限に活かすのがスジだと
思います。余所からあれやこれやと生き物を持ってきてたとえ居付いてパラダイスができたとして
なんの価値があるの?それだったら温室でも作って生態系を再現して観察できるようにしたほうが
教育にも良いと思いますが。

あと検索して出た記事で飼育したオオムラサキを「自然へかえす」ってな表現が出てました(笑)ものすごい
違和感。それ危険行為だから。かえすなら採集した山梨の雑木林に帰してしてちょーだいね!!
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by aisutorium | 2017-03-01 17:00 | ボヤキ | Comments(2)
3月になりました!
ギフチョウの発生まであと少しですねぇ。今年はどんな発生状況になるんでしょうか!?
自分の予想としては雪のある地域ではいたって平年通りの発生時期ではないかと。
発生数に関しては昨年も産地によってバラツキがあったので一概に言えないところですが
しっかりと積雪もあるし期待も込めて昨年よりは多いと予想してみましょう!

さて飼育ギフの羽化、第2陣が出ています。こちらは湯沢町のギフチョウ。
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今年は湯沢町は2産地飼育していますが好きな産地なので累代飼育を目論んでおります。
もちろんイエローテールの出現も期待して!
ということで今朝ハンドペアリングにチャレンジしてみました。羽化後3日目の♂と2日目の♀を使用。
どうなることかと思いましたがなんと1分かからずにくっ付いてくれました(^^)
昨年はそうとう苦労したわけですが、いきなりギフ×ヒメギフでやったので無理もないですね…。
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交尾時間は40分ぐらい。産卵し孵化するまでは成功したとは言えないですが一歩前進!
交尾後はスフラギスを作成して♀の交尾器にフタをします。10分ぐらいかけてモゾモゾしてました。
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問題はこの時期に産卵させて食草をどうするのか…ですね(*_*) 一応、庭植えのカンアオイの古葉は
あるのでそれで試して芽吹きの早いプランター栽培のウスバサイシンの芽吹きを待つってな感じで
いこうと思っていますが。
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と言うことで今年は貴重な産地のギフもあるので淡々と累代飼育にチャレンジしていきます。
特異な遺伝型モノも累代飼育したいところですが入手が難しいのがネックですねぇ。
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by aisutorium | 2017-03-01 10:23 | ギフチョウ飼育 | Comments(2)

by BUTTERFLY BRINGS☆