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蝶のある生活を徒然なるままに

北富士演習場再び 前編 ~ゴマシジミ、ムモンアカシジミ~

前回の北富士演習場での蝶探索から1週間以上が経過し晩夏の蝶も出始めているかなと
期待してお盆休みを利用して再び北富士演習場へ行ってきました!
がしかし、見事に寝坊して出遅れお盆の帰省渋滞まっただ中の中央道で朝から渋滞にハマって
しまいました。。それでも本格的な渋滞が始まる前だったのでなんとか良い時間に現地に着くことが
できました。
まずは前回同様のゴマシジミのポイントへ行ってみるとすでにゴマ探索の方が数名。焦らず騒がず
実績のある場所を歩くと前回よりも沢山の個体が飛び出してきます(^^)
破損個体~羽化直後の個体まで見られました。
が!青がのった個体が極端に少ない!前回は完全な黒ゴマタイプは2頭のみ。それ以外は青がのった
個体で、その内1頭が青ゴマタイプでした。今回は翅裏の色からして濃い個体が多く青の出現が極端に
少ないんです。
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恐らく青いゴマは発生初期に集中して出現し最盛期を迎える頃に羽化してくる個体は黒ゴマタイプが
圧倒的に多いのではないかと思われます。昨年は発生末期に訪れてやはり黒ゴマタイプがほとんど
だったので、青ゴマを狙うなら発生初期!ということでしょうか。

十分に楽しんだところでヤマキチョウ♂が現れました。次はヤマキチョウを狙うことにして昨年多かった
場所に行くも吸蜜源が極端に少なくなっていてヤマキチョウの姿もなし。
そこでゴマの時同様にこの環境に似た環境を探すことに。自分の探索した実感としてヤマキチョウが
多いのは草丈が低く丘のような高低差があって、吸蜜源となる花がとにかく多い場所が絶対的にオススメ!
さらにヤマキチョウはこのような環境周辺に決まったコースを作り巡回しているので待機していると
何頭か立て続けに現れるので1頭採ったら待機!が良いかと思います。ただ吸蜜源が乏しい場所で
待機しても通過個体がほとんどで空中戦になってしまうので効率は落ちます。
あとはヤマキチョウはよく目立つので、ある程度目星を付けた場所を車で流しながら出会い頭での
採集も有効だと思います。
ヤマキチョウは短時間で成果が上がったのでやめにしてキマダラモドキのポイントへ!
他の探索者の方はたいてい草原の中に点在するカシワ林での採集をしていますが、そういった場所は
早朝を除いてなかなかネットに納まりずらく時間がかかり難しいです。自分がいつもやるのは
外周に広がる針葉樹が混じる林の中!
ゲートからそう遠くないこのポイント付近は下草がぱらぱらと生える程度で飛び出したキマダラモドキは
たいてい地面や低い下草にとまるので、あとはネットを被せるだけ。効率で言えばかなり良いと思います。
いつもなら歩いているとパラパラと飛び出してくるんですが、1頭も出て来ない…。今年は少ないのかなぁ。
いつもと違う点と言えば、天候が曇りで比較的涼しかったので外周の涼しい林内には集まってないのかな
というぐらい。むしろ草原内の林のほうが多かったかもしれません。仕方なくヒメシロチョウやミヤマシジミと
戯れ、上りの渋滞も気になったので引き上げようと思ったのですが、昨年自力で見つけたゴマシジミの
ポイントが気になり最後に寄ってみることにしました。

そう、このポイントのゴマシジミは北富士演習場内ではおそらく最も大型化し、しかも高確率でそれが出現する
面白い場所なんです。右の個体は標準的な個体ですがそれと比べても一回り大きい。
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昨年異常に大きな個体を1頭採集したのですが、好条件の蟻の巣があるのかな??と思い気になって
いた場所。  「後編へ続く」
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by aisutorium | 2014-08-16 06:12 | ゴマシジミ | Comments(0)

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